Ver 0.86で追加、拡張された機能には以下のようなものがあります。
- GIFフォーマット表示機能の復活。
- Windows XP / Windows Meに対応。
- Windows XPのビジュアル・スタイルに対応。
- インストール情報を登録し、コントロールパネルからアンインストールできるようにした。
- WindowsNT系のユーザ権限をチェックするようにした。
- LIBPNGのバージョンを1.2.1に変更。
- ZLIBのバージョンを1.1.4にした(Double Free Bugによるセキュリティホールに対応)。
- Windows XPで組み込まれたプレビュー機能を使わない事を可能にした。
非LZWアルゴリズムによりGIFフォーマット表示機能の復活。
- 色空間がCMYKのJPEGフォーマットに対応。
- ガンマ補正機能を追加。
- 表示データのアスペクト比を変更する機能を追加。
- 画像が実際に使用している色数を表示する機能を追加。
- 表示倍率が100%でないときに、自動的に表示サイズの画像を作成して表示する機能を追加。
- 左右を反転して表示する機能を追加。
- 画面全体に拡大して壁紙表示する機能を追加。
- SSTPに対応。
- 印刷時、センタリングする機能を追加。
- 印刷時、紙のサイズに拡大するときにGVのルーチンを使用できるようにした。
- PNGでの保存時、圧縮レベルを3つから選択できるようにした。
- 画像サイズ変更方法を2種類に統合した(DDEコマンドのオプションも削除した)。
- 画像の減色時、実際に使っている色数が減色後の色数より少ないときはDIBのフォーマット変換のみを行うようにした。
- 画像情報表示画面で、現在の表示倍率を表示するようにした。
- 画像を最大化表示しているとき、マウスカーソルを消すようにした。
- DDEコマンドを追加した。
- 壁紙に表示するとき、事前の壁紙が拡大して表示されているとおかしくなるバグをFIX。
- GVが異常終了するBMPに対応。
- 表示できないXPMフォーマットの画像を読み込めるように修正。
- おかしなExif情報をもったデータを表示できるように修正。
- 1ファイル内に複数画像があるとき、表示拡大率を初期化していなかったバグをFIX。
- クリップボードからペーストした画像情報の表示のバグをFIX。
- TIFFフォーマット表示時のガンマ補正処理のバグをFIX。
- XBMの表示で、コメント取得時に死ぬ可能性があるバグをFIX。
- MNGフォーマット表示時にメモリリークが起きることがあるバグをFIX。
- 複数画像があるファイルでメニューから別のデータを表示したときにタイトルが書き換わらなかったバグをFIX。
- その他バグをFIX。
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