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Ｈ１５年１月１２日：キャノンデジカメ「IXY DIGITAL200a」いいですね

今年の正月休みにキャノンデジカメ「IXY DIGITAL200a」を買いました。ソニーのサイバーショットも候補だったのですが、家の近くのコジマのチラシで安かったのと、やはりカメラメーカの製品の方がいいかと思い、「IXY DIGITAL200a」に決めました。また、コジマでは下取りセールと言う事で、古いデジカメ(8年近く前に買ったコダックの27万画素の「DC-20」)を持って行ったら3,000円引きにしてくれました。

同梱のCFカードが8MBしかなく、少し小さいかと思いましたが、ホームページで使う写真であれば、640×480画素でファイン圧縮すると約50枚撮れるので、通常は十分そうです。動画も、320×240画素で約10秒撮れるので、タローのちょっとしたビデオにも使えます。

もっとも感激したのは、Windows版添付ソフト「PhotoStitch3.1」でQuickTimeVRのパノラマ写真が作れる事です。以前からQuickTimeVRコンテンツを作りたかったのですが、作成ツールはMac対応版しかないと思っていたので、このソフトで長年の夢がかないました。実際使って見ると、ソフトの出来もかなりのもので、これだけでも買う価値があります。（ちょっと言い過ぎかも）

また、カメラ購入ユーザが利用できるサービスCanon Image Gatewayも便利です。写真をアップロードできる「フォトアルバム」では50MBが使用でき、アップした写真は仲間内で参照できます。

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