WindowsMediaで使用するCODEC
(Windows Media Technologies 7)
Windows Media Technologies 7で使用されるCODECの一覧です。必ずしも全てのCODECが含まれているわけではありません。(Windows Mediaエンコーダ7ヘルプより抜粋させて頂きました。)
前VerのWindows Media Technologies 4で使用されるCODECの一覧はこちらです。
コーデックとは
オーディオ コンテンツおよびビデオ コンテンツのストリーミング配信では、多くのネットワークの帯域幅を消費する場合があります。コンテンツを圧縮することにより、通常のインターネット帯域幅でブロードキャスト配信が可能になります。望ましい出力の品質および利用可能な帯域幅などを考慮して、データに圧縮アルゴリズムを適用し、コンテンツを圧縮することができます。プレーヤーでストリームが再生される前に、圧縮解除アルゴリズムにより圧縮解除が行われます。この圧縮および圧縮解除アルゴリズムは、コーデック (codec) と呼ばれています。
コーデックは、ストリームを特定のビット レートに圧縮するように設計されています。配信対象のビット レートにより、適用される圧縮の量が決まります。ソース コンテンツをあまり圧縮しないコーデックは、通常、音質と見かけがより豊かで動的なコンテンツを作成しますが、ストリーム配信により多くの帯域幅が必要となります。
次の一覧は、Windows Media エンコーダのプロファイルを使うときに利用できるコーデックについての詳しい説明です。
Windows Media 圧縮技術の詳細については、マイクロソフト社の Web サイトの Windows Media のページを参照してください。
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