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 2月17日(土)クイーンカップのウイニングアイ2000の画面です。

 11番人気のサクセスストレインが完全な人気の盲点となり、13520円と思わぬ高配当になりました。

 3歳(旧4歳)戦では、実力差はあまりないのに、配当が偏るレースがよくあります。
 サクセスストレインのような馬が人気の盲点になって、穴馬券になるケースは、過去何度も繰り返されています。

 忘れたころに、また起こります。今回、獲り損ねた人は、忘れずに記憶しておきましょう。

 2月17日(土)京都記念のウイニングアイ2000の画面です。
 勝ったマックロウは、難なく買えますが、アグネスフライトから買えず惜敗。
 1番人気になってしまった、ナリタトップロードから買って大きな後悔。

 グリーンチャンネルの女性がレース後、「そんなに、つくんですか〜。」と言ってましたので、
 2月18日(日)小倉10R皿倉山特別のウイニングアイ2000の画面をあげておきます。
 本来なら(マックロウが京都記念で勝っていなければ。)、こんな配当はつきません。マックロウ効果だと思います。
 こんなことでも、期待値がブレるんですねー。新たな発見です。実に、奥が深い。
 (※シャープキックは前々走、マックロウを破っていたので、誰かが、この尺度でシャープキックを人気化させたのでしょう。)
 普通に売れていれば、4、50倍程度の馬券です。それが135倍は、お買い得でした。