「RealServer」によるライブビデオ放送の手順(1)
サーバの起動
- まずはサーバを起動します。下図のようなDOSプロンプト画面が自動的に立ちあがります。この時、インストール時に指定したライセンスファイルが読みこまれ、最大同時ストリーム数等の制限が設定されます。尚、ライセンスファイルは、XML形式で記述されたファイルです。
サーバの設定
- 次に、RealSystemAdministratorを立ち上げます。RealSystemAdministratorは、Webブラウザから以下のURLにアクセスします。ここで「hiroshi」はサーバのマシン名で、私のNW環境ではMN128-SOHOがDNSとしてIPアドレスが割り付られるもので、実際の値は「192.168.0.2」になります。
http://hiroshi:1811/admin/index.html
正常にサーバにアクセスが行われると、次のような設定画面から各種の設定が出来ます。
- 基本的な機能は、デフォルト設定のままでも問題無いと思いますが、次のような場合は、追加の設定が必要です。
・ライブ放送コンテンツを蓄積するArchive機能を有効にする。後で再放送できます。
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