縦書きアプレット(Vwave2)


使用例

  • 表示画面の大きさ、文字の大きさ、波の大きさ、文字の流れるスピードの違う2つのサンプルを表示します。

使用例1
使用例2

機能の説明

  • このアプレットは文字列を縦書きで電光掲示板の様に表示します。
  • 表示画面の大きさ、文字の大きさ、波の大きさ、文字の流れるスピードは、呼び出すHTMLの中で設定出来ます。
  • 表示する文字列は、呼び出すHTMLの中で3つのブロックに分けて自由に設定出来ます。


使用方法

  • HTMLファイルと同じ場所(ディレクトリ)に、アプレット(vwave2.class)を置いてください。
  • HTMLファイルには、例えば以下のように記述します。

    使用例1の場合
    <APPLET CODE="vwave2.class" WIDTH="70" HEIGHT="350">
    <PARAM NAME="LENGTH" VALUE="350">
    <PARAM NAME="SIZE" VALUE="70">
    <PARAM NAME="VAR" VALUE="0">
    <PARAM NAME="SPEED" VALUE="80">
    <PARAM NAME="MESSAGE0" VALUE="謹賀新年 一九九八年元旦">
    <PARAM NAME="MESSAGE1" VALUE="本年もよろしくお願いいたします。">
    <PARAM NAME="MESSAGE2" VALUE="名犬?タロ|のペ|ジ。">
    </APPLET>

    使用例2の場合
    <APPLET CODE="vwave2.class" WIDTH="50" HEIGHT="300">
    <PARAM NAME="LENGTH" VALUE="300">
    <PARAM NAME="SIZE" VALUE="30">
    <PARAM NAME="VAR" VALUE="10">
    <PARAM NAME="SPEED" VALUE="50">
    <PARAM NAME="MESSAGE0" VALUE="謹賀新年 一九九八年元旦">
    <PARAM NAME="MESSAGE1" VALUE="本年もよろしくお願いいたします。">
    <PARAM NAME="MESSAGE2" VALUE="名犬?タロ|のペ|ジ。">
    </APPLET>


  • LENGTHというパラメータで、表示画面の縦方向の長さを指定します。(単位:ピクセル)
  • SIZEというパラメータで、文字の大きさを指定します。(単位:ピクセル)
  • VARというパラメータで、波の大きさを指定します。(単位:ピクセル)
  • SPEEDというパラメータで、流れるスピードを指定します。この値は、表示を更新する間隔を指定するもので、値が大きい程ゆっくり流れる様になります。(単位:ms)
  • MESSAGE0〜3というパラメータで、表示する文字列を指定します。
  • APPLETタグのHEIGHTパラメータは、LENGTHと同じにします。
  • APPLETタグのWIDTHパラメータは、(SIZE+VAR*2)の関係で指定します。例えば、SIZEを30、VARを10とした場合、WIDTHは50と指定します。


改版履歴

  • 11/Jan/1998 アプレットVer1.0


JAVAのページへ
名犬タローのページへ
Copyright (c) 1998-1999 Hiroshi Nakamura. All rights reserved.