spwave


spwaveについて

  • spwaveは、WAV,AIFF,MP3など様々なフォーマットに対応した音声ファイルエディタです。

  • 最新バージョン(0.6.0-1)における対応ファイルの一覧を示します。
        【読み込み & 書き込み 】
          書き込みの際の,WAVファイルやAIFFファイルのコメント,MP3ファイルのID3タグに対応しています 
                Rawファイル(8bit PCM,16bit PCM,24bit PCM,32bit PCM,32bit float
                             PCM,64bit double PCM,ulaw,alaw) 
                WAVファイル(8bit PCM,16bit PCM,24bit PCM,32bit PCM,ulaw,alaw) 
                AIFFファイル(8bit PCM,16bit PCM,24bit PCM,32bit PCM) 
                AIFCファイル(8bit PCM,16bit PCM,24bit PCM,32bit PCM,ulaw,alaw) 
                MP3ファイル(MPEG1 layer3,書き込みには別途プラグインのダウンロードが必要です) 
                テキストファイル 
    
         【読み込みのみ 】
                MP3ファイル(MPEG2 layer3,VBRも可) 
                RMPファイル(MPEG1 layer3,MPEG2 layer3,VBRも可) 
                NISTファイル 
    


spwaveのインストール

  • spwaveのWebページから以下の「Linux RPM version (for libc6 system)」をダウンロードします。

    ・spwave-0.6.0-1.i386.rpm (GTK version) :本体
    ・spPlugin-0.8.1-3.i386.rpm :プラグイン集
    ・spMpeg-iplugin-0.8.2-2.i386.rpm :MPEG入力プラグイン
    ・spMpeg-oplugin-0.8.2-2.i386.rpm :MPEG出力プラグイン

    Xanim再生画面

  • インストールは、GMCを使っている場合は、右クリックメニューから「Install..」を選べばそのままインストールできます。尚、spwaveはspPluginに依存しているため、spPluginを先にインストールする必要があります。

  • 以上です。


spwaveの使い方

  • 「spwave &」コマンドで起動します。(環境変数LANGをja_JP.eucJPに設定しているのですが、なぜか日本語メニューが表示されませんでした??)

    Xanim再生画面

  • サウンドファイルの編集は、一般的なサウンドエディタと同様な操作で行う事ができます。


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