Darwin Streaming Server
擬似ライブ放送
- 既存のビデオファイルを使用して擬似的にライブ放送として配信する事ができます。
- 1つまたは複数のビデオファイルを配信したい順番に記述したプレイリスト(Playlist)を使用します。プレイリストの作成と配信の制御は、Streaming Server Adminから行います。
コンテンツの準備
- Serverインストール時にサンプルコンテンツとして「sample.mov」が以下のディレクトリに格納されます。今回は、動作確認のために、「sample.mov」をコピーして「sample2.mov」を同じディレクトリに作成し、この2つのファイルを使用します。
/usr/local/movies
プレイリストの作成
- Adminを使用して、プレイリストを作成します。Admin画面で、「設定」->「プレイリスト設定」->「新しいプレイリストを作成」と進みます。
- ここでは、「test1027」と言う名前で、先程の「sample.mov」と「sample2.mov」の2つのファイルを順番に、繰り返し送信する様に設定します。
擬似ライブ配信
- 上記で作成したプレイリストにより配信を開始します。Admin画面で、「設定」->「プレイリスト設定」と進み、先程作成したプレイリスト「test1027」の操作欄にあるスタートボタンをクリックします。状況欄が「再生中」となり配信が開始されます。
プレーヤによる受信
- 上記の擬似ライブ配信をQuickTimePlayerで受信するには、以下のURLでServerにアクセスします。
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