Helix Universal Server
Helix Universal Serverとは
- Helix Universal Serverは、2002年7月22日にRealNetworksから発表された、Helix イニシアチブの元に開発された配信サーバで、RealMediaの他に、Windows Media、QuickTime、MPEG-4の配信ができます。
- 対応OSは、Windows NT 4.0, Windows 2000(Workstation or Server), Windows XP Professional, Linux kernel version 2.4.18, gLibC 2.2.4, FreeBSD 4.0 or 4.5等で、一般的なOSは殆ど含まれています。ここでは、Linux2.4.18(Red Hat Linux 8.0)を使っています。
- ここでは、12ヶ月間無償で、最大同時10人、1Mbpsまでの配信ができる「Helix Universal Basic Server」と、無償のエンコーダ「Helix Producer Basic 9」を使った配信方法を紹介します。
「Helix Universal Basic Server」のダウンロード
- まず、DOWNLOAD HELIX UNIVERSAL SERVERのページからダウンロードします。入力フォームに名前(First Name,Last Name)、メールアドレス(E-mail)等を入力します。「Operating System」欄は、以下を選択します。
・Linux version 2.4.18
- 「Next Page」をクリックすると、アンケート風の質問が表示されるので、適当に回答を入れ、「Submit」をクリックします。ダウンロードサーバ選択画面になるので、適当なサイトをクリックすれば、ダウンロードが開始されます。ここでは、/tmpディレクトリにダウンロードするものとします。ファイルは自己解凍型のbin形式です。
・rs901-linux-22libc6-ia32.bin(約11.6MB)
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