Real Player
Real Playerについて
- Real PlayerのLinuxプラットフォームの最新版は、Real Player8 (英語バージョンのみ)です。(2001年1月20時点)
Real Playerのインストール
- まず、RealPlayer Download Pageのページからダウンロードします。入力フォームに名前(First Name,Last Name)、メールアドレス(E-mail)等を入力します。「Select OS」欄は、以下のrpmファイルを選択します。
Linux 2.x (libc6 i386) RPM (Size: 4.8MB)
最後に「Community Supported RealPlayer」をクリックすると、ダウンロードサーバ選択画面になるので、適当なサイトをクリックすれば、ダウンロードが開始されます。ここでは、/tmpディレクトリにダウンロードするものとします。
- ダウンロードが完了したら、rpmファイルをインストールします。まず、ダウンロード後のファイル名が「_」や「.html」等が含まれた形になっているので、これを通常のrpm形式の名称にリネームします。
# cd /tmp
# mv rp8_linux20_libc6_i386_cs1_rpm.html rp8.linux20.libc6.i386.cs1.rpm
- 次に、rpmコマンドによりインストールします。
# rpm -i rp8.linux20.libc6.i386.cs1.rpm
この時、既にReal Player7がインストールされている場合は、アップグレードオプション「-U」を付けて実行します。Real Player7のインストールディレクトリに上書きされます。
# rpm -U rp8.linux20.libc6.i386.cs1.rpm
- 以上です。
インストール後の確認
- realplayコマンドでRealPlayerが起動されれば、インストールは成功です。
# realplay &
- RealPlayerのインストールデレクトリは、「/usr/lib/RealPlater8」となっています。
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