Libretto日記

第1話「Librettoの魅力」
第2話「Librettoのオプション(その1)」
第3話「リブレットでLinux」
第4話「リブレットと遊ぼう」(仮題)


第1話「Librettoの魅力」
Librettoって小さくってなんとなくかわいいでしょ?(笑)
くまぴーは、持ち運びもできてたいへん便利なのでLibrettoがかわいがっています(^^)
Librettoが最初にでたときは、CPUも486だし、ちょっとと思っていましたが・・・・
(確かLibretto20だったような気がする。)
Pentium100MHzが発売された瞬間に「使える」って思って思わず買っちゃいました。(^^;

第2話「Librettoのオプション(その1)」
Librettoにはたくさんのオプションがあります。全部買ったらそれこそなんでこんなに無駄遣いしたんだろうって思ってしまうくらい(笑)
くまぴーはたくさん買っちゃったんだよ。何を持っているかはまたこんどね
その中でもとっておきの秘密を話ちゃいます(笑)
Librettoには、オプションにFDD(フロッピーディスクドライブ)が売っています。
でも、くまぴーがLibretto買ったときはFDDがたくさん売れていて東芝さんからも供給が追いつかない状態だったみたい。
そこで他社のFDDを買おうと思ったんだけど、たいへんなことに気づいたの。
他社の物は通常FDDから起動ができないの。なぜ起動ができないかというと知っている人は知っていると思うけど普通FDDから起動しようと思うとFDDのBIOS(要するにコンピュータ内部にそのようなドライバ(プログラム)をはじめからのせていること)等が必要なんだけど、LibrettoのFDDってPCMCIAのカードで取り付けるタイプなの。
どういうことかというと普通PCMCIAのカードの認識(パソコンにそこにPCMCIAカードがついているよって知らせることね)は、起動ディスクで行わなければならないの。
つまりPCMCIAのFDDでは、起動ができないことになるの。
初心者の人はこのことに気づかなくってFDDを買ったはいいが、起動できなくって買ったお店に泣きついてくることがよくあるんだって・・・(お店の人談)
くまぴーはいろいろ探してあるFDDを探しました。
Y・E DATA社のFlushBusterっていうんだけど、これは、FDD内にPCMCIAのカードドライバを内蔵していて起動が可能になるらしい。
もちろんLibrettoでは動作可能です。
よく見てみるとどうも東芝のOEM(別の会社に作ってもらって自社製として売ること)みたい。(但し、はっきりとは確かめたわけじゃないのでそのあたりはよくわかりませんけどね)
それを使うと当然起動はできる。Window95で使うには少しドライバの部分を書き直さなきゃいけないけど(とっても簡単です。ちゃんとマニュアルに書いてありますから・・・Librettoでの使い方ってね)
とっても重宝しております。(^^)

第3話「リブレットでLinux」
リブレットにLinuxを入れてみました。結構使えます。余ったリブレットあればぜひサーバーを作ってみては?
うちのリブレットはハードディスクを6GBまで増設して、LANカードだけいれてLinuxをいれてあります。LinuxはVine Linuxっていうやつです。
日本語が標準で使いやすくなっているのが魅力なんですよ。
リブレットをLinuxサーバーにするとノートパソコンだから場所はとらないし、電気は少なくてすむ(かどうかはなぞだけど)し・・・ということでみなさん一度チャレンジしてみてはいかが?

第4話「リブレットで遊ぼう」(仮題)
予定は未定。何の話になるか請うご期待!!