日本での産業用レーザーによる眼障害 追加分

症例No. 報告者 年令 laser 左右&発生年 視力経過 状態 身分 報告  
30 高桑 31 TiSph 左1996(記載なし,発表年) 0.4から0.8になる 化学実験中ミラー回転 研究員 臨眼51:697-700,1997  
31 西坂 21 YAG 右1997? 0.06改善せず 物性実験ミラー調整中 大学院生 光報告1999 黄斑円孔網膜剥離の手術
32 小澤 29 YAG 両眼1997 右0.7から1.0に, 左0.06から0.01に悪化 SFG実験入射窓から反射 大学院生 あたらしい眼科16:568-572 強い眼痛残存
33 小澤 22 YAG 両眼1997 右0.9から2.0 左1.0から 1.5 SFG実験観測窓より 大学院生 あたらしい眼科16:568-572  
34 小澤 29 YAG 両眼1997 右1.0から1.2 左1.2から 1.5 SFG実験観測窓より 大学院生 あたらしい眼科16:568-572  
35 小澤 24 YAG 両眼1997 右1.5から1.5 左1.5から1.5 SFG実験観測窓より 大学院生 あたらしい眼科16:568-572  
36 小澤 26 YAG 両眼1997 右1.2から1.2 左0.3から 0.4 SFG実験観測窓より 大学院生 あたらしい眼科16:568-572 黄斑円孔形成
37 脇谷 23 YAG 左1998 左0.3から1.5 実習 大学院生 臨眼口演1999  
38 小澤 30 TiSph SHG 470μ 左1999 左0.7から1.5 物性実験 偏光板操作中 研究員 自験例  

更新日 99/10/12