まる金ゼリー

当店販売単位 50個単位

製造メーカー 赤羽商店

包装形態 個包装


細いチューブに入ったゼリー。


:「今回はまる金ゼリーね。サイダー味とコーラ味、アプリコット味を用意しました」

といってみんなにゼリーを手渡す。

チーフ:「僕、さっきコーラ(のまる金ゼリー)食ったんですけど」

:「なに!いつのまに!。んじゃあ、しょうがないなあ。はい」

といってアプリコットを渡す。

トミー:「このテープは一体なんですか?」

私らの真ん中にある、小さい機械を不思議そうに見るトミー。

:「録音しているんだ」

実は今回からレポートの公正を期するためテレコを導入したのだ。

:「サイダー味とコーラ味、どっちがいい?」

トミー:「じゃあコーラで」

各々封を開けて食べ出す。

チーフ:「他のゼリーと比べて食感はいいですよね」

:「ちゅるちゅるしているよね」

チーフ

「ちゅるちゅるみちゅる」

「ぶわっはっはっは」

口の中にゼリーが一杯入っていたせいか、チーフのくだらないギャグに不覚にも大爆笑する私。

:「っっはっは・・。チーフ、載せますよ、それ」

チーフ:「(笑)って書いておいて下さいよ」

約束を守らない私。

トミー:「コーラ味はおいしいけど、味がコーラっぽくないんですけど」

:「うーん」

トミー:「コーラはなんか・・・ダイエットコーラ?って感じで」

:「あー、なるほどねー」

チーフ:「凍らすとやっぱりモアベターですね」

:「あははは」

チーフ:「モアベターって英語で書いておいて下さいよ」

やっぱり約束を守らない私。

:「コーラ味は気の抜けたコーラって感じだよね」

トミー:「気の抜けたコーラ?。ああー。でも好きですよ。この味」

:「レミー、サイダー味どう?」

レミー:「サイダー?」

:「うん」

レミー:「Taste like Soda」

:「そりゃそうじゃん!」

レミー、しばらく考えたあげく、

レミー:「Good」

:「グッドね。OK」

チーフ:「僕、考えたんですけど、試食するんなら同系統の駄菓子を全部集めて試食した方が良いんじゃないですか」

:「ああ、ゼリーだったら「まる金ゼリー」「カークゼリー」「フルーツゼリー」「ジャンボネオンゼリー」みたいに全部集めて・・・」

チーフ:「そう。そうした方が味の違いを批評出来て良いんじゃないですかね」

:「よし、今度からそれで行こう!」

と言うわけで次回から商品ごとの批評ではなく、同系統の駄菓子ごとの批評となります。


私による総評


意外に旨い。棒状のせいか、ちゅるるるるっっと口の中に滑り込んでくる。
評価:

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