善ちゃん家の「平岩 英子HP」

3.私の好きな曲達

変な表を追加してみました。他はイジってません。
Home Sweet Home

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 全曲コメントする体力・・・能力がないので変なのを作ってみました。
 平岩さんの曲を何個かの項目に分けまして、私の単純な印象を得点にして付けてみました。特に何点満点って事もなく気分次第で配点です。
 一気に配点したし、また気が向いたら配点し直してみようと思ってます。

 曲に対して点数付けるのはおかしな話だし、ましてそんな事する能力もないのは知ってるんですが、 自分がどんな曲に惹かれてるのか客観的に見ることが出来て面白い物と成ったと思います。自分でも意外な曲が上行ったり下行ったりしていて面白いですね。
 こんなの作ったホントの理由は「表計算ソフトの練習」だったりします。
 あくまで私の中での勝手な、根拠も何もかもが曖昧な「ランキング」です。


善の独断と偏見の結晶! 平岩英子楽曲ランキング

平岩英子楽曲ランキング
順位 曲名 収録先 曲得点 詩得点 アレンジ得点 ボーカル得点 コーラス得点 総合得点 平均得点
1 家族の永遠 Deep Breath 10 15 10 10 10 55 11
2 Happy Birthday Deep Breath 10 13 9 9 8 49 9.8
2 こねこ シングル・風に吹かれて 8 8 10 10 13 49 9.8
4 しあわせ シングル・私が私である時 8 13 10 8 8 47 9.4
4 90cm ユリイカ 8 13 9 10 7 47 9.4
4 卒業 Airium 8 11 10 10 8 47 9.4
7 Deep Breath Deep Breath 9 10 10 9 8 46 9.2
7 言えなかった Deep Breath 8 12 8 8 10 46 9.2
9 宝島 VESTA 10 9 9 9 8 45 9
9 吾輩は犬である Deep Breath 10 10 9 7 9 45 9
11 真珠 ユリイカ 9 9 10 9 7 44 8.8
11 カラカラ〜Home Sweet Home〜 Airium 8 9 9 9 9 44 8.8
11 大きくなったら ユリイカ 8 13 8 8 7 44 8.8
11 理由のない贈り物 Airium 9 9 9 9 8 44 8.8
11 羊ヶ森にて Deep Breath 8 10 9 9 8 44 8.8
16 私が私である時 Deep Breath 8 8 10 9 8 43 8.6
16 朝になれば Deep Breath 8 8 9 9 9 43 8.6
18 さかな VESTA 8 9 8 9 8 42 8.4
18 雨のストーリー VESTA 9 8 8 9 8 42 8.4
18 昨日見た夢のように Airium 9 8 9 9 7 42 8.4
18 Blue Airium 8 8 9 9 8 42 8.4
18 Airship On The Stadium Airium 8 8 10 9 7 42 8.4
18 メロディー ユリイカ 9 9 9 8 7 42 8.4
18 Snow Field〜こわれるほど想っていた〜 Airium 8 9 8 9 8 42 8.4
25 クレール VESTA 8 8 9 8 8 41 8.2
26 2:13AM ユリイカ 8 7 8 10 7 40 8
26 林檎 VESTA 8 9 8 8 7 40 8
26 サボテン Airium 8 8 8 9 7 40 8
26 風に吹かれて Deep Breath 8 8 8 8 8 40 8
30 カラス ユリイカ 7 9 8 8 7 39 7.8
30 Airium Entrance Airium 8 7 7 8 9 39 7.8
32 絵はがき VESTA 7 7 7 9 7 37 7.4
32 はこぶね Airium 8 8 7 8 6 37 7.4
34 夢幻 ユリイカ 7 8 7 7 7 36 7.2
34 夏の香水 VESTA 7 7 6 8 8 36 7.2
36 水のように Airium 8 8 4 8 6 34 6.8
日付: 1999年2月23日.


私が惹かれた理由
 「○○さんのどの曲が一番好き?」
 って結構簡単に会話されますが、コレ言われると私は悩む機会が多く、言ったは良いが後から「違った!」って思うことは毎度の事なんで、 今回のこの表で平岩さんについてはそんな失敗はしなくて済むと安心している次第です。

 と全曲をグルッと一度に聴き直して改めて私が惹かれてる平岩さんの魅力を喋って見たいと思います。
 やっぱり一番気になるのは、英子さんの歌う家族感。  次はピアノでしょうか? 最近はピアノの音が脇役に成っていて、「平岩さんの曲=ピアノ」って聞こえにくいんですが、 でも実は平岩さんの曲の殆どが平岩さんのピアノだけで十分成り立つ曲のようです。この辺はライブで聴いてもらうと直ぐ感じると思います。  あとコーラスと動物・・・ これをセットにしたのは私の希望と憶測でして、多くの曲で使われてる奇麗なコーラスは確かに良いのですが、 実は平岩さんのコーラスの魅力って変な音をコーラスに使ってしまう事だと思うんです。「こねこ」が良い例で、動物をネタにするとこの辺の 魅力が出やすいみたいだし、動物をもっと利用して声で遊んだ曲をもっと出してもらいたいです。

英子さんの歌の世界
 英子さんは「愛」について歌う時、男女間の世界だけでなく、 家族や動物の間での物も歌っていきたいそうです。
 英子さんの歌う家族
暖かい家族の情景が浮かんでくるその詩の世界は今後とも期待されます。
 英子さんの歌う動物
英子さんの面白い歌&声遊びが見れるのが動物を題材にした歌のような気がします。

英子さんの歌との出会い
95年夏、長野で行われた「MUSIC CAMP,95」に遊佐未森 さんを第一の目的に出かけたのがきっかけでした。

好きな曲・・・全部!!
って事で全曲、詩を中心にに無理矢理コメント付けちゃおうと考えてるんですが(汗)
停滞中・・・

Deep Breath
言えなかった
作詞・作曲:平岩英子 (アカペラ)

 アカペラでしっとり聴かせてくれます。
 こんな気持ちってなかなか体験できそうで出来ませんよね〜。

朝になれば
作詞・作曲:平岩英子 編曲:後藤次利

 ライブで聴くと一番映える曲な気ようです。特に後半のボーカルとコーラスが絡み合って逆転の部分は必見ならぬ必聴となっています。 となるとライブでのコーラスメンバーに求められるモノも大きいわけでして、この辺の人選には今後とも力を入れてもらいたいです。 もっとも現在コーラスをされている「ドウヤ」さんが良いのでしばらくは安心ですが。

私が私であるとき
作詞・作曲:平岩英子 編曲:森英治

 どうコメント付けましょうか? 「こっちも照れちゃいます。」とでも言っておきまし ょうか?
 平岩さん以外がコーラスを付けてるのはこの曲だけのようですね。本人自身のコーラス が一番私に興味をいだかせますが、コーラスで遊んでくれる平岩さんですし、いろんな声 のコーラスを自分の作品に生かすためならばいろんな試みを今後とも試してもらいたいも のです。
 SMILE でのコーラスなど男性の声と絡ませると平岩さんの声の良い意味で 「いやらしい香りのカッコ良さ」みたいなのが見えておもしろい気がします。

風に吹かれて
作詞・作曲:平岩英子 編曲:高山一也
 デビューアルバムの中で一番アップテンポな仕上がりとなっています。
 アルバムバージョンとシングルバージョンが存在しており、 この曲のイメージから行くとシングルバージョンの方が似合っているかもしれませんね。
 コーラスもたくさん入ってますし、平岩さんの声の魅力が存分に発揮される曲であり、 また平岩さんの作る曲・声がいじり方によって色々な色を見せてくれる事を見せてくれている気がします。
 詩は…幸せね!!
 デビューへのきっかけであるオーディションで歌った曲だそうですが、その時は詩を忘れてしまったと言う失敗談があるらしいです。
Deep Breath
作詞・作曲:平岩英子 編曲:門倉聡

 放送は終了しましたがNACK5 のラジオ番組「平岩英子ネイキッド・ブレス」のオープニング曲となって居まして、 日曜の朝5時にラジオから聞こえて来る歌声は実に素敵で、日曜の朝をより華やいだモノにしてくれるのでした。  余計な事なのですが、ライブで聴くと歌い出しが平岩さん不安定になりがちで…それが良かったりするのです。 ちなみに他の部分は実に安定してますので、ご安心を(笑)

吾輩は犬である
作詞・作曲:平岩英子 編曲:後藤次利

 この詩は…分からないんですけど?
 なにか深い意味があるとすれば…なんか訊いてはいけない何かがありそうな気さえするのですが(^^; 平岩さんの解説が是非欲しい曲です。  

羊ヶ森にて
作詞・作曲:平岩英子 編曲:森英治・平岩英子

 間奏のコーラスが気持ちイイですね。
 こんな風景の中で生活してみたいものですね。で「英ちゃ〜ん!これは幸せと言うか贅沢だと思うぞ!!」(^^;

Happy Birthday
作詞・作曲:平岩英子 編曲:門倉聡

 誕生日って何でめでたいんだろう? この歌に一つ答えが書かれている気がします。 人は自分の生まれて来た日が誰かにとってめでたい日になるように生きなきゃいけないのかな? なんて考えてみたりもするのでした。
 最後のコーラスが気持ちイイです。

家族の永遠
作詞・作曲:平岩英子 編曲:門倉聡

 車の中でピアノの音が痛いくらいにボリュームを上げて聴くのが好きです。
 広島テレビ制作、日本テレビ系全国ネットにて放送された戦後50周年特別番組「女たちのヒロシマ」にて挿入歌になっていたそうです。 さらにこの番組の音楽を担当していたそうですから…なんかデビュー早々凄い事やってる気が…

 実に当たり前の風景なのかもしれないけど、でもとっても懐かしい風景、暖かっくって優しくて、そんな家族の風景が浮かんで来ます。
 でも最後の方ではちょっと恋人の香りを漂わせてて、この微妙に「単なる家族」以外の部分を見せるあたりが素敵です。

 話が飛んでしまいますが、最近いじめ等の問題で自殺して行く子供達、こんな自然な家族があればきっと・・・ なんて思ってしまうのは「事」を簡単に考え過ぎでしょうか?



Airium
 マキシシングル2枚・シングル1枚の3連発で感覚を麻痺させられてココに来たため全然違和感は無いのですが、いきなりデビューアルバムの後すぐこの新譜を聴かされたらかなりの違和感を覚えるでしょうね。
 Deep Breathは一つのテーマが見えるアルバムだったのに対して今回は色んな曲の集合体、前作でしっかりと平岩英子の根本の部分を固めて、今回はその幹から枝を色んな方向に伸ばした。 と言ったところでしょうか?
 
Airium Enrance

しっぽと絡めての策略なんでしょうが・・・どうせならこのコーラスから曲に持っていって欲しかった。  

cara cara〜Home Sweet Home〜
作詞・作曲:平岩英子 編曲:朝本浩文

 当初6月頃発売の声もあり、ファンとしては待ちに待たされた新曲です。

 これ以前の作品に無かったアップテンポな曲であり、これまでの平岩さんのイメージを打ち破る作品となっています。 平岩さんと言うとピアノが前面に出てくるイメージがあっただけに戸惑った印象を抱いたのも確かですが、詩は確かに平岩さんの世界ですし気に入ってます。
 初めは、この曲をステージで見せた時に、今までのステージスタイルのままだと変な違和感をも持つのではないかとも思いましたが、 実際見てみたら全然自然で安心したというか、逆につまんなく感じさえしました。(笑)  この作品は大ざっぱに作って、後はアレンジャーさんにお任せしたそうです。

卒業
作詞:平岩英子・工藤順子 作曲:平岩英子 編曲:見良津健雄

 英ちゃんが高校の卒業式の前日に30分程で作った曲だそうで、当時付いていた詩はあまりに個人的な物だったそうでして、CD用に書き直したそうです。
 高校の先生が聴いて「将来歌手に成るんじゃないか」って言ってくれたそうですが、当時の英ちゃんはまったくそんな事は思ってなかったとの事。
 私は聴いて風景が浮かんでくる歌が基本的に好きなのですが、この曲はそう多くない言葉でしっかり風景が見えてきて、そのおかげでこの歌の世界がしっかり見える。 また卒業の時期に思う心境って言葉では言えない世界、そんな物が巧く描かれているような気がします。曲もシンプルな物で、でもその中にしっかりした存在感がある。良い曲です。
 「泣かないで、泣かないで」と繰り返す中「でも、でも・・・」の後でしっかり泣かそうとする英ちゃん、上手いです。
 てな事を書いておいたら、工藤さんと共作なんですね。工藤さんは私が大好きな作詞家さんですし、その工藤さんが平岩さんと組む!!最高の組み合わせです。今後も期待!!

はこぶね
作詞:平岩英子 作曲:平岩英子 編曲:高野寛

 まだ聴いてない状態でのコメントです。
 平岩さんの持ち味はシンプルな音に存在感を持たせる事の様に思われますが、そこに高野さんがどんなアレンジをしてくれてるか楽しみです。
 その後、この曲の高野さんのアレンジがイイという事で、アルバムにもう一曲高野さんがアレンジ参加となったようです。

 さて、聴いてからのコメントです。(97/5/22)
 詩から行くと、なんか不倫か何かを一度想像してしまったんで・・・・(汗)
 曲とアレンジは気に入ってます。聴けば聴くほど味が出る気がして、初めて聴いた時より今の方が好きになってます。

理由のない贈り物
作詞・作曲:平岩英子 編曲:高野寛

 「はこぶね」のアレンジを担当した高野さんが「イイ感じ!」と言うことで急遽再登板と成ったようです。平岩さん「音」 意外の部分でも高野さんを気に入った様で、デゥエット部分でその辺の意気の投合具合が発揮されている気がします。
 聴いた感じも実に自然に平岩さんの癖のある節回し?が発揮されてるし、「はこぶね」との2曲で見る限り高野さんのアレンジは正解な気がします。

 聴いていると実に幸せそうで、結婚式とかで使えそうだな〜とか全然予定無い身ですが思ったりして(笑)

サボテン
作詞・作曲:平岩英子 編曲:朝本浩文

 「僕」と言う言葉を意識して男の子のイメージで作ったそうですが、完成したら女の子でもイイようになってしまったそうです。
 いつ頃作った曲かは知りませんが、何となく「かのさん」の曲のような雰囲気が見えて、 「かのさん」のコーラスやってて少し影響受けたかな?なんて私は思っちゃいました。

水のように
作詞・作曲:平岩英子 編曲:山本アキヲ

 ん・・・ ライブで聴いた事があるだけにこのアレンジには少し引っかかる。
 音楽を聴いて眠くなるのは「気持ち良くて」と「つまらなくて」このアレンジは・・・・
 ライブで聴いた方が良かった・・・

Airship On The Stadium
作詞:桜井秀俊 作曲:平岩英子 編曲:朝本浩文

 作詞が真心ブラザーズの桜井さんなのが注目すべき点なんでしょうが・・・私は良く知らないので(汗)
 ライブで桜井さんが作詞なのを知り驚くお客さんに対して今にも「イイだろ〜」と言い出しそうに「イヒヒヒ」と笑う英ちゃんが印象的でした。(笑)

Snow Fiels〜こわれるほど想っていた〜
作詞・作曲:平岩英子 編曲:溝口肇

 cara caraが出た時点で「次は、かなりイイ感じ」とcara caraを差し置いて宣伝していた曲でして、 確かに「イイ感じ」に仕上がってるのではないでしょうか?(笑)
 またcara caraと違ってアレンジは「是非この人に」と想ってお願いしたそうです。
 クリスマスに向けての明らかな曲でして、暗い部屋、もしくは夜道を走る車の中でお聴きになる事をお薦めします。

 

昨日見た夢のように
作詞・作曲:平岩英子 編曲:小松秀行

 今回のアルバムで前作と全然違うと思うのが「売れる」と言う要素が詰まった点だと思うのです。もともとシングルカットされた曲が殆どな事からそれは分かるのですが、 この曲も実に売れる要素を持った曲で、もちろん曲としての質はしっかりしてると思うし、贅沢なアルバム・・・ 

Blue
作詞・作曲:平岩英子 編曲:富樫春生

 一番コメント付けにくいな〜
 単純に言えば一番平岩さんっぽい、と思ってしまう曲なんでしょうか?
 好きです。また後でゆっくりコメント考えます。   



ユリイカ
 予想とまったく違う音を聴かせてもらってる気がするのですが、でも違和感はなくてしっかり平岩さんの音楽。
 ん〜新曲聴く度に「なんか凄い人のページを作ってしまった。」と嬉しいけど怖い気がしてます。
 全7曲すべてラブソングと言うのは引っかかりますが、それぞれ独特の世界を持った曲、 そして今まで絵の中で描かれていた世界が詩に広がって来て面白いです。このスタイルの詩は今後も多用していただきたいです。
 アレンジの世界は語れない私なのですが1枚目から2枚目で大きく変化してさらにまた大きく変化、驚きました。 しかしアナログとデジタルの世界と言うのか、そう言う物が妙にバランスの取れた状態で詰まってて、 この手(どの手だ?)のアレンジとしては今までで最高に好きなアレンジです。(説明出来ない)
 

真珠
作詞・作曲:平岩英子

 この曲だけ編曲が溝口さん、特に違和感はなくおさまってますね。
 小音量で聴くと平岩さんの声が出てこないみたいで、この事はアルバム全体を通して言えるので気になります。

  

大きくなったら
作詞・作曲:平岩英子

 相手に自分の気持ちを伝える様な詩って、一歩引いて聞くと怖い部分があるんですが、 この詩は・・・やはり怖い部分もある。しかしそれを通り越してもう笑うしかないモノなんでしょう???
 と言った世界が平岩さんの世界!?

 

夢幻
作詞・作曲:平岩英子

 この手のアレンジが一番拒否反応起こしやすい私なんですけど、これは納得できてます。

90cm
作詞・作曲:平岩英子

 変だよな〜 目の付け所が・・・
 この笑えるような設定を実に上手く「かわいらしく」「暖かく」そこまでは解る! さらには「色っぽく」もある世界にしちゃう。上手い!

2:13AM
作詞・作曲:平岩英子

 たばこ吸わない私としてはつまらない詩です(笑)。
 しかしこの時間は・・・何か隠れたエピソードがありそうで気になります。
 ライブで歌うような事があるとどう聴かせるか気になる曲ではあります。 

メロディー
作詞・作曲:平岩英子

 このアルバムの中では普通に見て一番好きな曲かな
 ブロッコリーってブロッコリーですよね? 英ちゃんの世界な訳ね。

カラス
作詞・作曲:平岩英子

 吉田美奈子の世界をちょっと意識してないかな?って吉田さん全然知らないんですけど、根拠無し!  



シングル
 
こねこ
作詞・作曲:平岩英子 編曲:羽毛田丈史

 変なコーラス(^^;を楽しく見せてくれてて良いです。
 Cat Voice:ニャンタの存在が気になります。これは「逃げた猫」なのでしょうか(^^;
 ニャンタはやはり英ちゃんから逃げたネコでした・・・。
 このネコは以前、吉祥寺に住んでいた時に駅前で拾ってきて飼っていたそうですが、ある日突然帰ってこなくなって・・・だそうです。
 この曲の声を聞く度に切ない気持ちになる英ちゃんでした・・・。

 

やさしさ
作詞・作曲:平岩英子 編曲:伊藤真太郎

 デビューシングルのカップリング曲でして、アルバムに収録されていないため忘れられがちな曲なのですが、 改めて聴くとかなりの名曲です。詩の基本構成要素は「言えなかった」に通じる物があると思われ、 言葉って物で全てが片づかない歯痒さみたいな物を感じさせられる詩です。


 こうして見てみると凄い数のアレンジャーで、アレンジャーを試してるかの様ですね。どの人が平岩さんに合っているのか? この先どのようにして音作りして行くのか楽しみです。
 とりあえず今私が自然で気に入ってるのは高野さんのアレンジかな?
 一人のアレンジャーさんと深く一つを突き詰めて作るより、多くのアレンジャーさんと色々試す方が今の平岩さんには向いてるのでしょうか? 
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  Home Sweet Home