善ちゃん家の「平岩　英子HP」

掲示板

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Ｈｏｍｅ Sweet Home

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説明だよ〜

以前の掲示板です
掲示が遅れがちでご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

タイトル：掲示板スタートです。
発言者ネーム：善
コメント発言番号：無し
　みなさんこんにちは！　なんとかして平岩ファンの交流手段を作るため、取り敢えずの手段で手動掲示板を作りました。
平岩さんの音楽を知ったきっかけ、平岩さんのライブレポ、単なる今日一日の生活、私のページ見た感想、何でもイイので書いて送ってみて下さい。
　　　

タイトル：平岩さんとの出会いの実体
発言者ネーム：善
コメント発言番号：無し
　平岩さんの音楽を聞いた瞬間鳥肌が立ち、「この音楽だ！」と思ったって事はなく（汗）。
　最初は「ん〜悪くないな〜」「これから先考えるとインパクトが無いな〜」って、かなり客観的モードだった私です。 で、そんな私が何故こんなファンになってしまったかって言うと、ラジオ番組を聞いた事がきっかけでした。
　歌はあくまで音で聴く物だなんて硬派な考えは持てない私で、歌う人の考えている事、歌う時の目、その他アーティストから感じる物すべてを含めて聴き、 その結果として私はファンになるヤツです。もちろんその中で平岩さんの歌う歌が好きになって行っての結果ですが・・・　

タイトル：水のように(？！)
発言者ネーム：朱桜
コメント発言番号：なし
　皆さんこんにちは。最近インターネットを始めたのですが、平岩さんのＨＰに出会えて嬉しいです。
　私の平岩さんとの出会いも、善ちゃんさんと同じように劇的なものではありません。なんとなぁく、自然に耳に入ってきていて、気づいたら聴いていたという感じ。
　そう、「水のように」。
　だからちゃんとＣＤを買ったのも「Airium」からで、それからはまってさかのぼって行ったのです。
　「Airium」を買ったきっかけは、ＣＤ屋さんで平岩さんの書いたカードを見て。なんかかわいいぞぉ、と思っていて気付いたら買っていた。
　これまた「水のように」。
　これからはライブなんかも行きたいです。
　早くファンクラブも出来るといいですね。

タイトル：平岩さんの音楽との出会い、私の場合。
発言者ネーム：今城ユキオ(E-mail:l955031@cc.matsuyama-u.ac.jp)
コメント発言番号：なし
　皆さんこんにちは。私もこのページを発見したとき、かなり嬉しかったです。
　私が平岩さんの音楽に出会ったきっかけは、広島ＦＭで,（私は高橋基子さんの「Afternoon Live Station “go go ja”」という番組を、月に数回ほど見学に出かけており、 　その時によくきいた）平岩さんのライブの告知のＣＭを聞いた時でした。
　その時にバックで「卒業」が流れていたこと、これがきっかけでした。
　はじめは実を言うと、そんなに気にとめていなかったのですが、数回聴くうちに、いいなあ、と思うようになってきて、数日後にレンタル屋で、 「卒業」を借りてきていました。
　まあ広島ＦＭは、平岩さんをプッシュしているので、ある意味ではまんまとその術にはまった？訳ですが、こうゆう形で出会ったアーティストは（私にとっては） 初めてでした。素敵な音楽との出会いというものは、結構身近に転がっているもの、なのですね。
　平岩さんの魅力は、「知的な声」と、「クラシカルなサウンド」に有るのではないか、と私は思っています。たぶんに高校・大学の時代にアカデミックな音楽教育を受けているからではないでしょうか。 そういう意味では結構、合唱をしている人や、管楽器を吹いている人には、あるいはポップスだけでなく、クラシック（特に近代・現代もの）も好き、 という人なんかは結構聴くとはまってくれるのではないか、と思っています。（私自身、クラシックから音楽を聴き始めたし、高校・大学で吹奏楽を（下手の横好きですが・・・）しているので）
　このページがきっかけとなって、全国に、いや世界に、平岩さんのファンが増えて欲しいな、と祈りつつ、ここで今日は筆を（？）置きます。 また投稿します。これからも宜しく、お願いします。

　追伸・・・私は関谷真美さん（みんなしっているかな・・・このページを見る人はたいてい知っていると思うのですが）のファンでも有るのですが、 彼女もけっこう平岩さんの音楽が気に入っているらしく、広島ＦＭでしていた「ＭＵＳＩＣ ＪＵＮＧＬＥ」 という番組の最終回で、「印象に残ったアーティスト」 として平岩さんのことを、紹介されてました。
　関谷さんの曲もけっこういいですから、皆さん、聴いてみて下さい。（ちょっと宣伝・・・）

タイトル：サボテンにつられました。
発言者ネーム：うる(E-mail:uru-baru@highway.or.jp)
コメント発言番号：なし
　はじめまして。もしやと思って、検索してみたらこのページがあって、 とてもうれしかったです。
　私は春先ぐらいだったかな、FMで平岩さんがトークして、曲かけたのをきいたんです。
　ちょっと引かれたんだけど名前も曲名もわからなくって。
　確か「平」がついたぞ。と言うだけで探してようやくDeep Bressを見つけまし た。今回Airiumを聞いて、ラジオで聞いたのがサボテンだったと わかって、もやもやがとれた感じです。
　ライブにも行きたいけど、このページで紹介されてた情報を見ると まだ平岩さんだけでライブ活動をすることは余りなさそうですね。
　名古屋近辺で平岩さんが参加するライブ情報等見つかりましたら上記までお知らせくださるとうれしいです。
　善さん、たまに覗くからがんばって続けてくださいね。

タイトル：ライブに行きます!!
発言者ネーム：朱桜
コメント発言番号：なし
　１０月９日のライブに当選しました！！
　英子さんの歌声が生で聴けるなんて、とっても楽しみです。
　一緒に行く友達は、英子さんのことを知らなかったけど、このライブで、 英子さんの歌を好きになってくれたらいいなと思っています。
　ライブレポートも、書き込みたいと思います。

タイトル：REライブに行きます!!
発言者ネーム：アツシ
コメント発言番号：００６
　はじめまして、佐野アツシです。
　今城さんと同じ広島FMで、それから、週汗ハッピッP(だったかな?)でのリトミック講座はほんとに楽しみにしていました。
　はじめて声を聴いたときにその声に虜になってしまったのですが。
　怠け者ゆえイベントには足を運んでいなかったのです。
　それが、いまになって行きたくていきたくてしょうがなくて。

　ライブのレポート楽しみにしています>朱桜さん

タイトル：REライブに行きます!!
発言者ネーム：善・小杉善一
コメント発言番号：００６＆００７
　私もライブ行けませんでした。
　朱桜さんはじめ、その他ライブ行けた人の感想期待してます

　また後で色々ゴミ話書きますので〜よろしく!!

タイトル：Live Report in Airium
発言者ネーム：朱桜
コメント発言番号：なし
　１０月９日(木) Autumn in Airium (at SOMIDOホール)
　ショートカットにした英子さんいわくチャレンジ的なという
　このライヴはアカペラの「サボテン」から始まりました。
　新曲を含めた全１１曲。
　今までなかったような打ち込みのアレンジやデモテープの再現のような新たな英子さんをたっぷりと見せてくれました。
　中でも「水のように」では会場全体が、まさにAiriumになったように感じられるような不思議な音で包まれました。
　NewAlbumに収録される「９０cm」。ビルとビルの間の９０cmを無機質なものでなく２人の幸せの空間にしてしまいましょう、英子さんの素敵な視点から生まれた詞が、冷たい都会を暖かくしてくれます。
　MCでは、飛行機に乗り遅れて、ホノルルとサンフランシスコ経由で２６時間かけてニューヨークに行った話をとても楽しそうにしていました。
　ホノルルではブーゲンビリアをバックにピースサインで写真を撮ってきたそうです。
　そうそう、英子さんは逆さにすると水の中の絵がゆっくり落ちてくる。
　あの、おみやげのボールペンがとても好きだそうです。
　最後は弾き語りの「Deep Breath」。
　この曲はＣＤで聴いているだけではもったいない！！
　と思ってしまうほどやさしくつよくあたたかくきれいな演奏でした。

　また、入場者にアンケート用紙と一緒に配られたのが「Eiko Hiraiwa Presents；ｇｒｉｓ ｇｒａｓ」という小冊子。
　英子さんの夢のスケッチやブックレビューなど「平岩英子をとりまく世界」がかわいく、ぎゅうっとつめ込まれています。

　アルバム発売は１月。
　そして初のワンマンライヴ（？！）が２−３月にあるそうです。
　楽しみですね。

　ライヴに行けなかった皆さんに、少しでも雰囲気が伝えられたらうれしいです。

タイトル：RE・Live Report in Airium
発言者ネーム：アツシ
コメント発言番号：００９
　朱桜さん、レポートありがとうございます。
　とはいうものの、羨ましくて仕方ありません。
　Zehiぜひつぎはライブに行きたーい。
　ライブ情報を皆さんにお願いしつつ...。

タイトル：Live Report 〜Rose in Blue〜
発言者ネーム：朱桜
コメント発言番号：なし
　1998.3.12.(THU）at 南青山MANDALA 　英子さんの初のワンマンライブ、なぜか私は朝から緊張していました。
　開場10分前、そこにはすでにたくさんの人々が並んでいました。
　少し遅れて入場が開始されましたが、あっという間に席は埋まり、立ち見の人は階段の上にまで続くほどでした。

　少し髪ののびた英子さんが登場し、「真珠」「カラス」の2曲からLiveは始まりました。
　「今日は6月に発売されたアルバムから・・・あれ？ 6月？・・・今は何月？ 2月？」といったいいかんじの“ほよよんかげん” で『ユリイカ』からの6曲に「はこぶね」「家族の永遠」「昨日見た夢のように」「Blue」「Airship on the Studiam」 を加えた全11曲を聴かせてくれました。
　MCではホテルでお風呂のお湯を出したまま3時間眠ってしまった話とか、ニューヨークのアパートでパンツを盗まれたり、 内鍵をしてLock Smithを呼んだ話などなど・・・。とっても楽しいエピソードを話してくれました。(そうそう、『gris gras』のvol．2も配られました)
　そしてアンコールの「卒業」で〜Rose in Blue〜は締めくくられました。

　New Albumは5月頃に発売の予定だそうです。
　更に7月25日にはライヴが！！
　今回行かなかった人も、ぜひぜひ行きましょう。

タイトル：ライブに行けない〜
発言者ネーム：善
コメント発言番号：０１１番
　朱桜さんレポート有り難うございます。
　私はライブに行けませんでした。なんとか貴重なチケットは入手出来ていたんですけどね〜
　次のライブは必ず！と言いたいんですけど、７月２５日ですか〜　無理っぽい・・・
　東京以外でのライブも期待しながらアルバム聴いて我慢してます。　

タイトル：掲示板？
発言者ネーム：森　知之(E-mail:t-mori@na.rim.or.jp)
コメント発言番号：なし
　"Snow Field"の，写真がかわいかった（笑）のと溝口肇（チェリスト）が曲を提供してるというので購入してみたのがきっかけです。
　"Deep Breath"はコーラスアレンジの濃さが好きでしたが，"ユリイカ"だと全然なくて寂しい。でも，ジャズテイストもいい感じです。
　「真珠」「90cm」（ユリイカ），「言えなかった」「朝になれば」「我輩は犬である」「Happy Birthday」（deep breath）， 「Airship on thestuadium」「卒業」最後の曲（Airrium）あたりがお気に入りで，MDに編集して通勤の車中で毎日のように聞いています（ちょっとオーバーです）。
　声も大変奇麗ですが，ピアノの旋律の美しさと和音の厳しさが魅力ですね。

　元来種ともこ，ZABADAK，遊佐未森（モザイク以前（笑））のファンでしたが，新しい人がなかなかいなくて，平岩英子は期待しています。
　最近では菅野よう子（作曲家，Deep Breathではピアノを弾いてる。プロとしての音楽の才能で聞く人を圧倒できる数少ない人と思います）関連のKOKIAもいいかな。

　ライブやってくれたら行くんですけどねぇ。３部作の次の作品ていつ出るんだろう。アップテンポの曲が入ってるのを期待。
＃名古屋在住のサラリーマンです。
＃平岩英子って名古屋のFMでDJしてたんですけど，聞きそびれました。

タイトル：私が平岩さんの音楽を聴き始めたのは
発言者ネーム：　塩野　真規
コメント発言番号：なし
　私が平岩英子さんの音楽を聴き始めたのは、「９月のクレオール」のコンサートに行ったことがきっかけでした。実はコンサートへは遊佐未森さんが目当てで行ったのですが、平岩さんの歌声を聴いて「これはいい！」と閃いたのです。当時はパソコンもなく、ＣＤもいつ発売になるかわからなかったので、レコード屋に行くたびに「ひ」のコーナーをのぞいていました。だから、このページを見つけてとてもうれしかったです。このページを頼みの綱とも思っています。
　それにしても、平岩さん、大阪でライブしてくれないかなあ。

タイトル：そーかこーいうArtistだったのかー
発信者ネーム：ぎわ(giwa@kcn.or.jp)(http://www.kcn.or.jp/~giwa)
コメント発信番号：無し
　はじめましてー yahoo.co.jp なトコロから検索かけたら引っ掛かったのでお邪魔しました.。
　私の悪友が購入した「Airium(サンプル盤／笑)」を、そいつのおウチで聴いたのですが、「卒業」が TVCM か何かで使用されてたと思うんですがこの曲だけ知ってて「誰や？」と気になりつつ現在に至ります。
　で、その悪友のおかげで判明しました。で、Airiumの、アルバム全体を聴いたところ、
・声は高橋洋子みたい
・曲の雰囲気はＥＰＯみたい
・「水のように」Piano:菅野洋子 ってなってるやん！
というわけで触手が動いてしまいました(笑い)
善ちゃんさんの HP では、他の方々の掲示板の書き込みにて

・遊佐未森(モザイク以前)
・zabadak
・溝口肇
・菅野洋子

　と、このあたりにも反応してしまったので、この掲示板にもつい...(笑い)
　というわけで(？)、他のアルバムとかも順次聴いていこうかなと思ってます ので、またこちらにもちょくちょく覗きにきますのでよろしくお願いします。

　では

# 平岩英子 Beginner(笑い) ぎわ

タイトル：ＨＭＶ渋谷　Ｉｎ　Ｓｔｏｒｅ　Ｌｉｖｅ
発言者ネーム：朱桜
コメント発言番号：なし
　7月20日18:00〜　ＨＭＶ渋谷２Ｆイベントスペースにて行なわれたＩｎ　Ｓｔｏｒｅ　Ｌｉｖｅに行ってきました。
　１７：３０頃、音合わせに現れた英子さん。何とまたもや、ショートカットに！！スカイブルーのジャケットがかわいい。さくさくっと１５分ぐらいで終了。
　そして、１８：００「Ａｉｒｓｈｉｐ　Ｏｎ　Ｔｈｅ　Ｓｔａｄｉｕｍ」「夢幻」から始まり。ちょこちょこっとトークをはさみつつ「２：１３AM」「宝島」そして「夏 の香水」まで。３０分程だったけど、目の前で歌う英子さんに聴き惚れ、見とれました。

帰りにアトマイザーをもらいました。どんな香水を入れたらいいのか、悩んでしまう。

タイトル：いいな〜Ｌｉｖｅ
発言者ネーム：善
コメント発言番号：０１６
　相変わらずライブに行けてない私でして、朱桜さんが羨ましいです。
　ショートカットってアルバムのジャケットと違う髪型なんでしょうか？　ん・・・最近平岩さんを見た事がないので平岩さんの髪型のイメージが無い・・・
　最近の英ちゃんはキチッと営業活動をしてくれてるみたいで嬉しいですね。そろそろ売りに行きましょう！
　正式なライブももうすぐだし、私の住む新潟でライブしてくれる日もそう遠くは・・・待ってます。

タイトル：NATSU　NO　KOUSUI　Live　Report
発言者ネーム：朱桜
コメント発言番号：無し
　７月２５日、シトシトと雨の降る土曜日。原宿クエストホールは、太陽の色をまと った英子さんに会いに来た人でいっぱいでした。
　会場もステージもゆったりとしていてとっても落ち着いた雰囲気。
　夏の夜にはまだ少し早い時間にＬｉｖｅは始まりました。はじまりの曲は「メロデ ィー」。今回はサポートメンバーも増えて（ｄｒ．とｓａｘ．）、とっても賑やかに 。
　さらにライティングの使い方が素敵で、曲に合わせていろんな世界に連れて行って くれました。特に「夢幻」では本当に強い日差しが差し込んでいるようで、ぼんやり とした英子さんのシルエットがとってもきれいでした。
　ＭＣでは髪形のお話。この日は後ろのほうをくしゃくしゃっと逆立てた感じ。実は ジャケ撮りの直後に切ってしまったそうで、今度こそは「伸ばそう！！」と思ってい るそうです。リハーサル中にドラムをたたいている姿がサルっぽかったとかいう話も ・・・。
　と楽しい話もまじえつつ、Ｌｉｖｅは終わりに近づいて・・・ラスト３曲「Ａｉｒ ｓｈｉｐ　Ｏｎ　Ｔｈｅ　Ｓｔａｄｉｕｍ」「夏の香水」「宝島」すごくよかった。 うまく言えないけど、ステージの上も客席もとってもリラックスした感じで。におい で言ったら、とってもやさしくて、あったかくていい香り。
アンコールには「カラカラ〜Home　Sweet　Home〜」と「２：１３AM」。
なんと全１６曲。おなかいっぱいになって家に帰りました。

タイトル:はじめまして
発言者ネーム:とおい(E-mail:nhayashi@tokyo.nti.co.jp)
コメント発言番号:無し
　はじめまして！ とおいと申します。
　サーチエンジンで「平岩英子」とやって見つけました(^_^;)

　ボクがはじめて平岩さんを知ったのは「9月のクレオール」で です。当初は、遊佐未森さん、かの香織さんを目当てに行った のですが、帰りにはしっかりと「DeepBreath」を買ってる自分 がいました。その後かのさんのライブでも、コーラスで参加して いたり、Airiumではボクの好きな溝口肇さんが参加していたり、 気が付いたらずぶずぶとはまっております。

　ライブは、南青山マンダラのライブが初めてで、先日のライブも 行きました。Saxの菊池さんがでて来た時はびっくりしましたが。 すごく良かったです。あと、CD買ったんでアトマイザーとサイン 色紙もらいました。またライブやって欲しいです。できればあまり 大きくないところがいいかな、ってのが希望です。

　と、こんな感じのやつです。よろしくお願いします。
　では。

タイトル:お初にお目にかかります。
発言者ネーム:石垣
コメント発言番号:無し
　石垣と申します。お初にお目にかかります。

　さて、平岩英子に関してですが、
　先日ＨＭＶ横浜にフラフラッと遊びに行ってみたところ、かなり大々的にコーナーを設置しており、最新作「ＶＥＳＴＡ」の試聴盤もおいてあったので、何の気なしに店員さんがＰＵＳＨしている「夏の香水」「クレール」を聴いてみたのがきっかけでした。 「ＶＥＳＴＡ」は、このとき手に入れました。

　何となく、いつのまにかはまってしまうアーティストという印象が強いですね。このＨＰもあちこちさまよって見つけたものですが、
　矢野顕子、遊佐未森、菅野洋子 etc
　といった面々との関連性で、この人はそういった方向性の人なんだということが、とてもとてもよく理解できました。

　私の本来の趣味は「スガシカオ」「ＢｏｎｎｉｅＰｉｎｋ」等に代表されるＲＯＣＫ＆ＢＬＡＣＫＭＵＳＩＣをベースにした世界なのですが、たまにはこういうのもいいと思いました。（といいつつ、だんだんハマッていくような気もする・・・）

　ちなみに、菅野洋子の名前が出てきているので、一言。
　確かこの人、以前、「てつ１００％」にいなかったかなー？とすると、たしか大学の先輩で福富英明（現在ポリドールに在籍のソロシンガー、彼のＨＰも確かあったはず）と一緒に活動していた時期があったはずなんだよねー。 （詳しいことを知っている人はご一報下さい）

　また遊びに来ます。

　ＰＳ．知っている人は知っているでしょうが、ＨＭＶ横浜店にて、８／９（日）１６：００より
　 　　　　彼女のミニライブがあるそうです！ご参考までに。
　

タイトル：平岩さんに愛の告白（笑）
発言者ネーム：こば
コメント発言番号：無し
　お初にお目にかかります．こちらHPは以前から拝見していたのですが，この度初めて平岩さんを 生で見てきた記念で発言させていただくことにしました．
　「きれいだから」と言う理由で何気なく買った”Airium”がきっかけではまった平岩さんですが， 先週の土曜日(8/1)札幌のFM局(NORTH WAVE)の5周年記念イベントに平岩さんが来るとのことで， 当然のごとく行ってきました．30分ほどのTalk＆Liveだったのですが，北海道の美瑛で浮かんだ曲と 言う”Snow Fiels”と，新しいアルバムから”林檎”を熱唱して下さいました．よく北海道に来ると のことで，最近もOFFで小樽に一人でいらっしゃったとか・・・イヤー，惜しかった（笑）
　出演後，舞台裏（と言っても，単なるテント）に降りてきた平岩さんに猛然とアタックしてサイン をもらってくる・・・はずだったのですが，緊張してしまい，花束を渡しながら「あ，あの，ずっと 好きだったんです・・・」と思わず愛の告白をしてしまいました．心なしかちょっとひきつっていた 平岩さんが忘れられません（笑）怪しげな女ストーカーとか思われてたらどうしよう（爆）
　でも，ちゃんと握手もしてもらえて幸せでした．隣にいた人はアルバムにサインしてもらって，さら に一緒に写真まで撮ってて，とても悔しかったです．．．いいなー・・・・
　また会えるといいなー．

タイトル：菅野よう子さん
発言者ネーム：とおい nhayashi@tokyo.nti.co.jp
コメント発言番号：２０
　石垣さんはじめまして。菅野よう子さんは確かデビューが「てつ100％」 だったはずです。ボクは、アルバムを一枚だけ持ってます。リーダーの 杉原徹さんは今でも活動なさってますね。どっかのWebページで見かけま した。

　これだけだとアレなんで平岩さんネタ。今回のアルバム「VESTA」を購入 したときにアトマイザーってのを貰った人いると思いますが、みなさん 何を入れてますか？ボクは普段使ってるコロンを入れようかな？とか 思ってます。とっておきの香水とかあれば入れるんですけどねぇ。

　では、また。

タイトル：MANDALA行ってきました
発言者ネーム：ふじ (http://www.raidway.ne.jp/~d-ske/)
コメント発言番号：
　きっかけは「ぴあ」の情報コーナーの写真がタイプだったから， という，とても不純な新米ファンです。
　2/12，MANDALA行ってきました。僕は"ユリイカ" "VESTA" しか聴いていなかったので，それ以前の曲が非常に新鮮に響きま した。「犬である」なんか，まんま矢野顕子さんですよね。

　SMILEのギター&ヴォーカルである，浅山氏(だっけ?)とのコラ ボレーションもはまっていたと思います。ただ，どうせビートルズ をカヴァーするのなら "Michelle" あたりにして欲しかったな。

　喋りもなかなか達者ですね，彼女。というより，話すと止まらな いタイプかな(笑)。

タイトル：はじめましてです
発言者ネーム：NinjaＥメール：ninja@pd.highway.ne.jp
コメント発言番号：
　初めましてNinjaと申します

　平岩さんを初めてみたのは忘れもしない'98.1.31今は無き日清パワーステーションの TOKYO ACCOSTIC NITEでした。わたしは染谷俊ファンなんですがそのときはいい歌 だなー程度にしか思わなかったのですが今年の１月から突然聞きたい衝動にかられて しまいました(笑)2/12のライブに行きたかったのですが売り切れで見れませんでした。 でも3/27のライブには行きたいです...なんとしてでもチケットGETしなくては... 行けたら感想書きます

　あと全然話変わりますが誰か”風に吹かれて”のシングル余ってる方はおりませんか？ 定価で譲って頂きたいのですが...おられましたら直メールで構いませんので御連絡くだ さい。

　それでは

タイトル：ライブインプレッション
発言者ネーム：Fujii
コメント発言番号：
2月8日、待望の「平岩英子ライブ・ピアノと私」 （於・京都MUSE HALL）を観に行ってきました。

開場前に並んでいたら、係員がチケットの購入順に 呼んでいたので、順番を待っているうちに、 「チケットぴあ、チケットセゾンで10番までの お客様…」
自分のチケットを入れる袋の中を見ると「5番」と 書いてあったので、入口に進み、半券を切ってもらい 中に入りました。
適当に席を見付けて座り、ふと半券に目をやると… それは次週行われる全く別のアーティストのチケット でした。
ムチャムチャびびった私は慌てて受付に戻り、さっき ちぎってもらった半券を返してもらって、改めて 平岩英子ライブの方のチケットを切ってもらいました…

そうこうしてるうちに開演…
アルバム「VESTA」ジャケ写真からさらにショートヘアー になった英子嬢はおもむろにヘッドホン装着姿で現れ、 ピアノの前に就きました。
今回はコーラスのお姉さんもいない本当に「ワンマン」な ライブです。「ピアノと二人で」と語るところはいかにも 英ちゃんらしくもあり…

1.2:13AM

始まってすぐ「おや？」と思いました。
歌声は聞こえるけど口は歌っていない。
そうこうしてるうちに英子嬢はコーラスの パートを歌い始めました。
CD等の元音源を鳴らしながら更にピアノと コーラスを重ねる、という試みです。
「そういう事か、ライブでは変わった試みやな」 と思っていましたが、多重録音のコーラスワーク の緻密さでは定評のある英子嬢の事、これくらいは いつもレコーディングでやっている事なのでしょう。

2.airship on the stadium

個人的には一番生で聴きたかった曲です。
アルバムバージョンではストリングスを重ねるため いい感じで鳴っていたピアノとオルガンのパートが 押さえ気味にミックスダウンされてちょっとさみしい 思いをした憶えがありますが、今回のピアノの弾き 語りもかなりいい感じです。

MC

挨拶のあと、「今日の京都は暖かくてよかった」と いう内容の話。「ラジオのレギュラーで毎週来てた頃も 随分寒かった」とも。
その話の流れから…

3.snow field

なんかこの曲の弾き語りバージョンは私にとっては すっかりお馴染みな感じです。前回聴いたのはSME大阪 でのご招待ライブの時だったか。
CDバージョンよりキーは高め、テンポもほんの少し早めで ピアノがガンガン来る感じが非常に好きです。

4.林檎

「本人による」ピアノで聴きたかった曲です。 全く違和感なく耳に入ってきました。

5.我輩は犬である

「ライブでやるのは初めて」と英子嬢は語って おりましたが、そうなんですか？
ある意味、いかにも英ちゃんらしい曲なんですが…

6.羊ヶ森にて

MC

「他の人に歌詞を書いてもらうと新鮮な気持ちで 歌える」という内容でした。
「で、次の新曲のうち「青い空に浮ぶ月のように」は 広末涼子ちゃんに書いた曲で…」

7.青い空に浮ぶ月のように

歌詞、曲とも、前のMCで語ってたように、かなり 広末涼子を意識してるなぁ、って感じの曲ですが、 AメロからBメロへ移行するあたりの感じはやはり 英ちゃんの匂いがプンプンしますね（英子嬢が 演奏し、歌っているせいもあるんでしょうが）。 これは広末バージョンもチェックせねば…

8.泣いてる人

これも新曲。
「鏡の前で泣いている女性の姿をイメージして」 と本人が語っておりました。
次のアルバム収録予定、といったところでしょうか。
どんなふうになるか楽しみです。

MC

ライブ時に配布される小冊子「gris gras」の話。
中でも「有名人を見かけたら誰にでも挨拶をしに いってしまう平岩」（バーゲン商品を物色する 大貫妙子に挨拶してしまった話等）や、愛ハムスター 「プチプリオイグレシアス」の話等、実は、ライブ 会場の壁にも、英子嬢の描いた絵が散りばめられ ている事等々…

9.雨のストーリー

前のMCでやはり挨拶をしに行ってしまった 憧れの人・吉田美奈子による歌詞、という事で この曲へ移行する流れ。

10.夏の香水

ピアノによる弾き語りでは実現しにくかろう イントロや間奏のフレーズをうまくまとめてるな、 という第一印象です。

11.夢幻

CDのバージョンより、なんだかピアノの弾き語りの 方がしっくりきますね。

MC

「次作に向うにさしあたって、ここで一区切りつける つもりで、一度「卒業」をオリジナルの歌詞で歌って みようかな、と」…

12.卒業1989

ラスト、そして実は今ツアーの目玉はこの曲。 CD化するにあたって、オリジナルの詞があまりに 個人的すぎるから、と若干修正を加えた（ファンの 間ではあまりに有名な話ですね）CDバージョンの 歌詞は、確かにすごくいいんだけど、「卒業」という 言葉にあまり直結するイメージがないなぁ、と 思っておりましたが、オリジナルの歌詞を聴いて 大納得してしまいました。これぞ「卒業」です。 CDバージョンでは「恋愛関係」を匂わせる内容、 でもこれは「クラスメイトや先生とのつながり」が 軸になってますね。
ぜひともCD化してほしいなぁ…
これはこれですっごくいいと思いますよ。

13.deep breath

アンコールはおなじみこの曲。
ファンも本人も本当にこの曲には思い入れが 強いことでしょう。
もちろんかく言う私も…

全体を通しての印象としては、まず、ボーカルが さらに良くなりましたね。
のびのびした感じ、声量、ともにすごくいいです （最近のCDでは「軽くかわいく歌う」という感じの 曲が増えてきてるような気がするので、特に今ライブ ではそういったのびのびした感じが際立っていた ような気がしていたのだと思います）。

それと、弾き語りバージョンにしても、全く違和感が ない、というところでしょうか。アレンジ能力が相変 わらず卓越してますね。
各アルバム毎にいろんな試みがなされておりますが、 こんなふうにして通して演奏してみると、英子嬢の 作品に一貫したものを感じることができます。

「もう特にプロデューサなんか呼ばんでも、これで CD作ったらいいんちゃうん？」って思うくらいですよ。

MCで「原点に戻ってピアノ1本でやってみたかった」 と言ってましたが、これからのレコーディングや ライブでも、全部が全部でなくていいから、効果的に ピアノを前面に出している楽曲も散りばめていって もらいたいもんですね。

最後に、「gris gras」定期購読したいなぁ…