おまけ その2 ブラジルからのインターネットアクセス

 前回の台湾、ロシア、シンガポール交流に続き、今回も現地から、ステイの様子をメーリングリストに投稿したり、ホームページにアップしたりしました。

1.パソコン
まずは、これが必要。デジカメのデータをバックアップするのにも使えます。最近は交流に出かける時にデジカメを持っていく人が多いのですが、現地でデータをもらうこともできて、便利です。とにかく小さくて軽いものを・・・ということで、今回は東芝のダイナブックSS/SXです。ブラジル交流を意識して、夏に買いました。ちょっと古くて、厚めのボディですが、十分です。
★写真左:今回持っていったノートパソコン★

2.コンセントと電話ジャックの形
サンパウロでは、日本のプラグがそのまま差せます。電圧が110Vと220Vがあるので、注意が必要です。ノートパソコンのACアダプタや、デジカメの充電器は大抵240Vまで対応しています。が、コンセントとアダプタをつなぐのにコードを使うタイプの場合、そのコードは100V用の場合がほとんどなので、買ったほうがよいでしょう。
電話のモジュラープラグの形は日本と同じです。

3.パソコンでのメールチェックやサイト更新
最初に泊まったホテルではLANが部屋まで来ていて、フロントでカードを購入して、パスワードを入れると簡単につながりました。メールは問題なし。自分のサイトの更新は、FTPソフトだとうまくできませんでした。インターネットエクスプローラをつかって、更新しました。
コチアやアチバイヤの家では、ADSL回線が来ていて、ADSLモデムとパソコンがLANで接続されていました。ためしにノートパソコンのLANコネクタに接続してみましたが、うまくつながりませんでした。電話回線ならつながったと思いますが、時間がなかったのでやりませんでした。

4.携帯電話でのメールチェック
ブラジルでも使える電話は、いくつかあります。僕は、前から契約しているボーダフォンで、これを機会に機種変更しました。ノキアの端末で、そのまま世界各国で使えます。メールの送受信もOKです。コチア、アチバイヤはもとより、海辺の別荘でも、メールの送受信ができてびっくりでした。ただし、2つある会社のうち、片方がうまくメール送信ができませんでした。

★写真左:今回持っていった携帯電話、ボーダフォンの702NK。「あけましておめでとう」のメールが地球の裏側から来ています。★

また、思いついたら書きます。

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