カメラのこと

工事開始(1998/10/30)

1997年秋より、現在まで使っている一眼レフカメラは、ミノルタのα807siです。
その前は、α5xiを約5年半使っていました。
807のいいところ
・撮影データ(絞り、シャッター速度など)が記録できる。
・液晶にライトがついているので、暗いところでも見える。
ってところでしょうか。ちまたで賛否両論の内蔵ストロボは、僕は結構使う機会が多いので重宝してますし、初心者向けの撮影モード切替も、結構使ってます。

なぜミノルタにしたかというと、最初に買った一眼レフカメラがミノルタのXG−Sだったというのと、なんとなくミノルタのレンズの発色が好きだから、というところでした。今では、RF500mmがオートフォーカスで使えるので、ミノルタにしてよかったと思ってます。

お気に入りのレンズ
1)35mm F2
 普段は、これがつけっぱなしです。明るい、軽い、安い。集合写真をとることが多いのですが、これ以上広角だと端の人が歪むので、ちょうどいいと思います。
2)100mm F2
 ポートレートによく使います。ミノルタには85mmF1.4Gという、その筋では有名なレンズがありますが、ちょっと高いのでこっちで間に合わせてます。しかし、なかなかの写りです。フィルター径が35mm F2と同じというのも便利です。ちょっとした旅行には、35mmと100mmの2本を持っていきます。
3)500mm F8
 ミノルタならではのオートフォーカスで使えるレフレックス。サッカーの試合や運動会で300mmでは足りない時に使います。絞り固定、焦点距離固定という短所は、逆に、ひたすらシャッターを押すことに専念できるという長所でもあります。買う時、シグマの170−500mmと迷ったのですが、こっちにしてよかったと思います。軽いし、小さいし、オートフォーカスも速いし。
4)18−35mm F3.5−4.5(シグマ製)
 超広角レンズがほしくて3年ほど前に買ったレンズ。当時はまだミノルタ純正の超広角ズームはなかったので、評判がよかったこれを買いました。そこそこ写るし、18mmの世界は捨てがたいので何回か海外へ連れていきましたが、最近はあまり出番がありません。今一番ほしいレンズは、これの代わりになるミノルタの20mmですね。


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