★写真左:香港といえば、これ、飲茶。中央下は中華粥、そのほか大根餅、春巻き、みんな美味しいです。シムシャアチョイの翠園酒家(Jade Garden)にて。★
★写真右:こちらは屋台のようなオープンなつくりの店。店頭に並んでいる食材を、その場で料理してくれます。★
★写真左:スーパーの食品売場。香港製のラーメンに混じって日本製の出前一丁も売られている・・・と思ったら、日本ではみかけない種類もありました。香港で製造しているのでしょうか?★
★写真右:今回の収穫その1・食品。
左上のピンクの袋は、中央の透明なビニール入りのお菓子を買った店のものです。ピーナツが入っていて甘くて油っこいお菓子でした。
中央上は、豆漿という、中国で飲まれる甘い豆乳のインスタント版。HK$6.80(約80円)
右の2箱もミルクティーと麦芽飲料のインスタント。HK$19.90(約240円)とHK$16.50(約200円)
中央にある「コアラのマーチ」のような箱はコアラのマーチそのもの。ロッテの純正品です。漢字で「楽天小熊餅」と書かれています。HK$7.90(約90円)
下の3つはインスタントラーメン(HK$1.90・約23円)とビーフン(HK$1.50・約18円)★
★写真左:収穫その2・本、LDなど。
左の大きなドラゴンボールのものはLD(レーザーディスク)です。香港の場合、ビデオテープはPAL方式なので買ってきても日本のデッキで見られませんが、LDはNTSC方式なので大丈夫です。黄色い袋はこれを買った店のものですが、LDは漢字で「金雷(これで1文字)射唱片」と書くのですね。ことばは広東語に吹き替えられています。北京語でないところが香港らしいところです。
中央のCDは「鳥山明の世界」と書かれている、パソコン用のソフト。帰国後に見たところ、ドラゴンボールやDrスランプのイラストやビデオからの取込映像が500枚以上入っていました。電気街で購入。パッケージには、日本語らしきものが書かれているのですが、漢字熟語だけがそれなりに意味を持っていて、ひらがな・かたかなが全くデタラメに並んでいます。
右上、「超任」とは「超任天堂」すなわちスーパーファミコンのことで、この本はスーファミのソフトの一覧になっています。欲しいソフトを注文すると、CD−ROMに焼いてくれるらしいですが・・・(^^;)。
下の3冊のうち、左は当時日本でも流行していた立体視の本。中央は梅図かずおの「漂流教室」の漫画、右はくれよんシンちゃんの漫画で、いずれも中国語版。★
★写真右:市場で買った人形。10個でHK$100(約1200円)。★
★写真左:Tシャツ。左のはテレビのニュースなどでもよく見かけました。女人街市場にてHK$75(約900円)。右のものはビクトリアピークの売店にて購入。★
★写真左:ゲームボーイのソフト。ひとつのカセットに60種類のソフトが入っているもので、ほかにファミコン版などもあります。一応タイトルどおり60種類入っていますが、ひとつのゲームをほんのちょっと変えただけの似たようなゲームが多いです。HK$360(約4300円)と、あまり安くはなかったのですが、パッケージにストリートファイター2の絵があったので、半信半疑で買いました(ゲームボーイのスト2は日本には無い。)。が、やはりだまされました(^^;)。メニューにはスト2とでますが、起動すると別の格闘ゲームが立ち上がります。女人街の市場で購入。★