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ここ最近(主にネット上で)『インターネット老人会』という単語を目にする機会が増えたような。
元々はTwitter辺りが出所のようで、まあ意味としては日本でネットが普及し始めた1990年代末期〜2000年代前半辺りのネットカルチャーを懐かしむ人々みたいなもののようです。例として挙げるとホームページビルダーで作成したホームページとかキリ番とかテキストサイトとか…確かに懐かしいと言われれば懐かしい気も。
そういった流れからか、NHKも年明けに『平成ネット史(仮)』なんて番組を企画しているようです。(多分見ると思う)
で、何でそんな話をしているかというと、久し振りにこちらにお邪魔して最初に頭に浮かんだ言葉が『インターネット老人会』だったという事でして。何しろインターネットどころかそれ以前の草の根時代の空気が残っている個人ページですから。そういった意味ではインターネット老人会より更に上の老…(略
そんな事を書いているかささぎもいろいろな場面で老いを感じるようになりました。CMを見ながら「スーパーミリオンヘアー…そういうのもあるのか」とか呟いてみたりとか。(買わないけど)
[2778へのレス] 無題 投稿者:きらきら 投稿日:12/22-14:48ふんふん。老人会ですか。
ちょっと切ないですが、スマホで小さい文字を見るのがかなり辛いお年頃。強く否定はできません。
私はツイッターはしないのですが、LINEは毎日やってますし、今年の年賀状は郵便局のアプリで作成し、コンビニでプリント。
意味も技術もわからないけど、知らぬ間に恩恵にあずかり、使ってるんですよねぇ。
[2778へのレス] 無題 投稿者:柿崎鋭一 投稿日:12/24-21:48私は始めたころから満たされていない感じがずっとしていて、過去のネットを思い出し懐かしむようなところにまで達していません。
昔っからネット上には喧嘩があって、今はそれに対して「炎上」という言葉があてられた、その程度の進化ならしたのでしょうが、そこに集う人はそれほど変わっていなくて、私にとっての過去は、似たような今でしかありません。
「人の本質は昔から変わらない」という、こりゃ答えとしては究極かも。
もっとも、かささぎさんが書いていらっしゃるのは、上のような理屈っぽい話ではないとは思いますが。
古い、新しいという基準でこのページをみれば古いこと間違いです。何しろメインが掲示板であるわけですから。
でも私には、流行りのツイッターやラインなどのサービスは直感的に操作できない不便さを強く感じています。誤解されないように書いておきますが、古いもの大好き新しいもの嫌いというわけではありません、何しろ一時期マストドンに挑戦しようとしていたくらいですから。
お弁当を温めるだけなら多機能の電子レンジよりタイマーを回すだけのレンジのほうが都合がいいわけで、それを考えると私はネットワークにそれほど多くのことを期待していない人間なのかもしれません。
話は脱線しまくっていますが、実はのんびりしていられない事情がこのホームページにはありまして。
私はグーグルのChromeを利用してこのページを見ているのです、表示られるホームべーじアドレスの横には「保護されていない通信」とビックリマーク付き赤文字で表示されています。現在のセキュリティー基準では問題がある、ホームページ自体がご老体なんです。
このホームページのスペースを提供している、ビッグローブ側はホームページサービスを向上させようという意識が無いように思えます。客寄せとして「ホームページスペースの提供」は魅力的ではないのでしょう。
さて、どうしましょう。
[2778へのレス] 無題 投稿者:かささぎ 投稿日:12/27-00:54昔も今もネットでは喧嘩が絶えない…耳が痛い話です。
思い出はとかく美化されがちですが、実際のところは当時も議論という建前の喧嘩が横行していたというか…自分自身にも思い当たる節が幾つも。
それが今のネットではそんな建前すら捨てた感情むき出しの喧嘩やいじめ、差別、フェイクニュースと呼ばれる悪意あるデマ、承認欲求やマウンティングなどの自己顕示欲丸出しの見栄の張り合い…なんてものが蔓延していてうんざりさせられる事も事実。まったく人の本質はネットというテクノロジーの進化に対してあまりにも変わらなさすぎる。ネガティブになる理屈もよく分かります。
ただ、それでも昔のネットの方が良かったと感じるところも確かにあります。それはネットの黎明期にあったFreewereのような原始共産制的な空気というか、個人の欲望よりもコミュニティの繁栄に皆重きを置いていたようなところです。元々コンピュータの発展そのものにヒッピー・ムーヴメントの思想が関わっていたというのも大きいのでしょう。
しかしネットの世界が巨大化するにつれ、そこにビジネスチャンスを見出す人々が参入してくるようになり、かつての価値観も徐々に変化していく事に。今のネットは黎明期のそれとは対照的に、個人(あるいは企業)の欲望を満足させようという人々で溢れていて、そこが私にとってはたまらなく息苦しい。
ところでここのお店のお話ですが、常時SSL化対応が難しいという事のようで。
Chromeもですが、MicrosoftEdgeも同様でSSL化対策されてないページを開くとセキュリティ警告マークが付く仕様になっています。
まあそれ自体は多分正しい事なんだとは思いますが、随分と窮屈になったものだなぁとも感じる訳で。
多分Biglobeの個人ページSSL化対応はあまり期待しない方が良いかと。PCの世界もですがネットの世界もレガシーはどんどん切り捨てていく方向にあるので。かつては主流だったブログなども今や他のSNSに押されて下火となり、結果提供プロパイダ側でもだんだん扱いが悪くなってきています。(提供されていたサービスが次々と終了していったり、ツールの更新が無くなったり)
個人的には、このお店はこのままの仕様で続けられるだけ続けてみては、などと思います。
流石にブラウザで見れなくなる、なんて事にはそうそうならないとは思うので。まあGoogle八分とかはありえそうですが…。
[2778へのレス] 無題 投稿者:柿崎鋭一 投稿日:12/30-21:12「炎上」を求めて人はネットに集うのではないと思うのですが、荒み切った今の世の中を反映してそのような文章を書いてしまうのか、むなしく悲しい現実です。
え〜と「30人くらいまで新規利用者を増やしたいな〜」などと思っているので、マイクロソフトのブラウザでも警告マークが点くとなれば、対策を打たなければなりません。
警告マークを消すためには、SSL対応が必要という事なので、それに対応してそうなホームページスペース提供サービスを探してます、ロリポップなるレンタルサーバーサービスがそこそこ安いし、似たようなサービスをただいま探索中です
ニュース番組で難しいことをキチンと筋道立てて話してくれるので大好きな経営者だったのですが、収入をごまかして報告するとは、かなり意外でした。日産側からすると、倫理的な問題、株主からの突き上げ、販売の不振を覚悟しての発表だったのでしょうが、明日の日産の株価が気になるところです。
でも、まー、お金の魔力はそこまで強いのでしょうか、わからんもんです。
[2774へのレス] 無題 投稿者:きらきら 投稿日:12/15-16:02すでに使い切れないほどのお金があるのに、どうしてそこまで欲しいのかがわかりません。
[2774へのレス] 無題 投稿者:柿崎鋭一 投稿日:12/18-20:33あの人達にはお金というより、お金という名の通知表なのかも、私だって90点よりは100点が欲しい、使う使わないは別に一円でも高いお金、評価がほしいのかも。評価が高ければ自慢できるし。
でも一部の人間がたくさんのお金を持つ世界は、持たない者の不満をかってしまうわけで、その不満が社会不安になってしまうと思っています。日本の良いところは極端な貧富の差が少ないところ(今後はどうかわかりませんが)で、それら不満がたまらないところだと思うのです。
ゴーンさんにとって、お金以外の何かが通知表の代わりになったらこのような事件は起こさなかったのかも。でも、すでに地位も名誉もあるわけで、あと手ごたえになるものといったらやはりお金なのかな。
トランプ大統領を大衆迎合主義と書いている文章を見かけるけれど、あの人は迎合するんじゃなくてあの人そのものが、その大衆であり、迎合するつもりが無くても結果的にそうなってしまうのではないだろうか。
国境に壁を作るのだって迎合云々ではなく本人は真面目にそう思い可能だと判断し行動していると私は思っている。
ではこの先の世界はどうなってしまうのか。
イギリスのEU離脱にしろ、アメリカのトランプ政権にしろ、そのままやっていったら絶対マズイ、内政がガタガタになってしまう。
そうするとロシア、中国の時代がやってくるのだろうか。
ロシアは分からないけれど、中国はかなり怪しく思っています。
どう怪しいかといえば、地に足がついていない、軟弱な地盤の上にでかいビルを建てたような危うさを感じるのです。
今は中国の経済が良好だからよいのですが、経済が永遠に良好ということは無いわけで、不景気に突入した時どのような方法で国をまとめ上げていくのか想像ができません。好景気であるがゆえに不満も抑えらているのでしょうが、漂ううさん臭さが爆発してしまう気がするのです。
そんな状況で日本はどう進むべきなのか、あっちこっちにいい顔をする、八方美人外交でいい気もするし、まあ、ロシアと領土問題は早めに解決したほうがいいかと思ってます。
取引先のある会社の中に、脳の機能に何らかの障害があると思われる人がいる。
(文章の出だしとしては、歯切れが悪いのだけれど、面と向かって訊ねたわけではないので、そのように書くしかないのだが・・)
ウチの会社でその男性の事が話題になった。
男性の奇妙なふるまいをバカにする会話で、あまり加わる気にもならず、傍観者を決め込んでいた。
私の感想としては、障害があるとはいえ見方によっては朗らかともいえるわけだし、何かと話しかけてきて鬱陶しいものの、その人なりに私のことを気遣ってくれてはいる。障害がある事を思えばそれほど悪い印象く、逆に企業としてはいろいろな人材を受け入れて社会に貢献してるわけで、私にとってはその企業のイメージがよくなったくらいだった。
一方目の前で繰り広げられている会話は止まることを知らず、延々と続く。
理由はさておき、そのような人間を罵るのって、まあ、楽しいのだろうね。
さあ今旅立ちの時だ!
と、いって旅立てる人はどれ位居るのだろうか?
アリスの代表曲「遠くで汽笛を聞きながら」は旅立たなかった人が主人公になっている。
この歌、私が中学生の頃から知っていた曲なのだけれど、歌詞の意味を理解できたのは30を過ぎてからという、私にとって恥ずかしい一曲だ。
北海道の過疎の町に生まれた私にとって旅立たないという選択はない、その場所に居ても何も無いから、旅立たなければならない、いや、トコロテンのように後ろから押し出されただけで、重大な覚悟を持って一歩踏み出しだわけではないのが、私の旅立ちの正体だ。
逆にあの場所から旅立たなかった人のほうが私より大きな覚悟を決めていたのではないだろうか。
今の場所に住むようになって20年以上経っているのだけれど、自分の住処という感覚が私には無い。途中下車の旅をしているようで落ち着かないのだ。
「なにもいいことが無かった」
良いことが無かった人生、それでも生きなきゃならない、人生は残酷だね。
久米宏と檀蜜の二人が書物を紹介する「久米書店」という番組があります。
その中で檀蜜が「檀蜜は女のパロディーだ」と言われると話していました。
檀蜜という存在は知っていましたが、普通のグラビアアイドルとはちょっと違う、単純にセクシーだけなら掃いて捨てるほどいる芸能界。
・・・・では彼女は何者なのか、と思っていたのですが、「檀蜜は女のパロディーだ」という言葉を聞いて、彼女の存在が私の中で腑に落ちました。
ウィキペディアでパロディーを調べると
パロディ(英語: parody、ギリシア語: παρωδια)は、現代の慣用においては他の芸術作品を揶揄や風刺、批判する目的を持って模倣した作品、あるいはその手法のことを指す。
「檀蜜は女のパロディーだ」は、ほめ言葉かどうかはわからない。
クドイくらい女らしい、女らしさが鬱陶しい、男性が考える女というものがゴテゴテと人口着色料で固めて作り上げたのが檀蜜とうい存在で、本人もそう思われていることを知っている、というのがすごい。
パロディーということで、女性からすると檀蜜というのは嫌な女なんだろうなあ。
ちょっと休みの日に、一日中酒飲んで、ポテトチップスやチョコレートを食べてぐーたらしていたら、夕食を食べたいと思わなくなっていた。
誰にも経験ある今更な日常なのだけれど、ちょっと考えるとこれはなかなかすごい事ではないかと思ってしまった。
人類はその誕生の時より空腹から逃れるために日々努力をしてきた。
空腹は嫌だ、お腹がへったら死んでしまう〜
こんな具合に思って生きてきた。
だがその心配は今の私には無い、
「明日も心配なく生きていける、食べれる!」
それは人類の夢と希望を手に入れた勝利者の印!
そうか、私は勝利者なのか〜 さえない勝利者だね〜
と思いながら、テレビをつければ、「食べながらやせれる最新ダイエット情報」なるものが流れていたりする。
食べながらやせる!
すっごい矛盾した宣伝文句だよなー
そういえば昔、水だけでも太ってしまうと言ってた女性がいた、水ってカロリー無いだろう、どんな水を飲んでいるんだ?プロテインドリンクなのか?
やせたいのなら、何故食べる。
食べなきゃ、やせるしかないのに。
食べるというのは、安直に手に入る快楽という一面があるからなー
生きるために食べるというより、快楽が欲しいから食べているんだろうね。
食べすぎは体に良くないとわかっているのにその快楽からは逃げられない。
・・・・と、書くと麻薬の害悪を伝える文章みたい。
だらしの無い食生活をやめるために、間食をやめてみた。
腹が減ってきたぞ、胃が軽いぞ、体が軽いぞ、体のキレが良くなった気がする、しかも夕食がおいしいぞ。
[2761へのレス] 無題 投稿者:きらきら 投稿日:3/17-18:28最近ほとんどポテトチップスを食べなくなっていた。
ところがあるとき夫がカルビーのじゃがピーというスナック菓子を買ってきた。
そして、今ちょっとはまっています。
そろそろ春だし、気をつけなくちゃ。
お腹がぐぅと鳴ってからたべなきゃね…。
BS放送では豪華客船の旅の番組が放送される。
よく見るのだけれど、あれは見るだけにして、乗りたいとは思わない。
周りが海だけというのは海のそばで生まれて私には今更つまらない景色だし、いろいろな催し物があったとしても所詮船という狭い建物の中で、その窮屈な感じからは逃れられない。
とどのつまり
私にとって豪華客船の旅は、テレビを見て妄想するのが最高の旅だったりする。
飲むお酒はワインと第三のビールなのですが、新たな世界を開拓すべく清酒に挑戦中!
一年前からチンタラ飲んでいたのですが、ここ一月ほど急に清酒のうまさが解ってきた。
コレで人生少し楽しくなった。
でも、ウイスキーまでは遠い気がする。
[2755へのレス] 無題 投稿者:とな 投稿日:2/13-21:38和服で一杯飲む柿崎さんの姿を想像しちやいました(o^−^o)似合いそう♪
[2755へのレス] 無題 投稿者:ワニ眼 投稿日:2/15-14:04最近私は少しワインが美味しく思えるようになってきました。同時に黒コショウのクリームチーズが好きになりました。
[2755へのレス] 無題 投稿者:柿崎鋭一 投稿日:2/15-19:29休みの日やその前の日に、清酒をちびちび飲むのが楽しいです。
紙パックや一升瓶など有りますが私はワンカップで飲むのが楽しいです。
「ワンカップをちびちび飲むオレ、人生の哀愁が背中に漂っているんだろうなあ、オレが女なら、ころっといっちゃうね。」と自分自身のその姿に思い酔っています。
今はどこのメーカーのお酒が一番おいしいか探しているのですが、鬼殺しと名の付くお酒が結構おいしいので暫くはあっちこっちで鬼殺しを物色しようかと考えています。ただ、鬼殺しはワンカップが無いのが残念、紙パックにストローをプチンと挿して、チューチュー飲んでいる姿に女は惚れないでしょうから。
昨年から何かと将棋の動画を見ることが多いです。
将棋はルールが解るのみで全く駄目な私なのですが、プロ棋士とコンピュータの対決である電王戦のそれとは無関
係に見ています。
将棋のことに詳しくないので、その将棋の解説を聴いても全くちんぷんかんぷん、ではどこが良くて見ているのかと
いいますと、それにかかわる人の姿が面白くて見ているのです。
プロ棋士の人は勝っている時は平然としているのですが負けてくると姿勢が崩れてくる、顔色も変わってくる、「全力
で戦って本当に苦しんでいるんだ」と感動します。
第二回電王戦の、第2局の敗者である佐藤慎一四段は負けた後の会見(結構残酷)では憔悴してボロボロでしたし
、Puella αに負けた塚田九段は会見で涙を流したました。
Puella αを開発した伊藤英紀さんはきわめてわかりやすい悪役を演じてくれて私のお気に入りです、ツツカナを開
発した一丸貴則さんは質疑応答の中でほとんど動かない、生きているのか?もしかしてロボットかも?
人間対コンピュータといわれていた電王戦ですが、結局人間同士の戦いです、将棋全くわからなくても多分大丈夫
楽しめます。