TwinVQ/SoundVQのHTMLへの組込み方法
ヘルパー版としての組込み方法
- ヘルパー版は、TwinVQ/SoundVQ Playerがヘルパーアプリケーションとして立ち上がり、ブラウザとは別のウィンドウで再生されます。
サンプル例はこちらです−−>ヘルパー版(20Kbps)
- 「vqfファイル」のURLを記述した次の様な1行のみの「vqlファイル」を作成します。このファイルはロケーターファイルと呼ばれます。URLの指定は、絶対パスを使う事が必要です。
「http://www2h.biglobe.ne.jp/~hnakamur/sound/tvq/nw33xg.vqf」
- HTMLファイルからは、次の様にvqlファイルを呼びます。尚、デレクトリ部分は自分のページの構成に合わせて指定して下さい。
<A HREF="sound/tvq/nw33xg.vql">ヘルパー版</A>
- 以上です。
埋め込み版としての組込み方法
- 埋め込み版は、TwinVQ/SoundVQ Playerがブラウザ画面の中にプラグインとして埋め込まれて再生されます。
サンプル例はこちらです−−>埋め込み版(20Kbps)
- 「vqfファイル」のURLを記述した次の様な1行のみのロケーターファイルを作成します。この内容は、ヘルパー版の時と全く同じですが、ファイル名はヘルパー版の場合とは異なって「xx.vqe」とします。
「http://www2h.biglobe.ne.jp/~hnakamur/sound/tvq/nw33xg.vqf」
- HTMLファイルからは、次の様に<EMBED>タグを使用して、「SRC」で「vqeファイル」を指定します。
<EMBED SRC="nw33xg.vqe" WIDTH=150 HEIGHT=40 AUTOSTART="true" REPEAT="true" VOLUME="100" TYPE="audio/x-twinvq-plugin" PLUGINSPAGE="http://www.yamaha.co.jp/xg/SoundVQ/">
- 以上です。
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