6.写真屋で「開く」→「目的のファイル」とした場合、下描きが「背景」となりますが、まず背景を「全選択」して
 クリップボードにコピーします。(これは「背景レイヤ」はベースに紙色?が設定されていて透明に出来ないからなんですにぇ(^o^;ゞ)
 チャンネルを新規作成してそこにコピーした下描きを貼り付けます♪
 そうすると主線のみが選択範囲として呼び出せるようになりますので「新規レイヤ」を作成♪
 選択範囲の選択で貼り付けたチャンネルを呼び出し、選択範囲の反転にチェックを入れて「塗りつぶし」すると
 主線のみが透明レイヤ上に描かれた「主線レイヤ」が出来上がる訳ですね(^.-)ミ☆
 主線レイヤと背景レイヤの間に「肌レイヤ」を新規作成します♪

8.読み込んだ下絵の周りを「選択」→「選択範囲の反転」として肌レイヤに移って肌色で「塗りつぶし」します。
 解像度にもよりますが300dpiで書き出しした場合選択範囲を1〜2ピクセル縮小しても良いでしょう(^_^;)
 これは縮小した場合や主線に強弱を付けた場合に肌色がはみ出さないようにする為なのですが(^^;;;
 作成する画像サイズや縮小率、主線の修正度によって変わりますので(^_^;)色々試してみてください(爆)


9.塗りつぶしではみ出し等の問題が無いようでしたら肌レイヤのオプションで「透明部分の保護」にちぇっく!(>_<)/

大体こんな感じになります(^o^)/

10.次に「肌レイヤ」の上に「影レイヤ」を新規作成、その際に「下のレイヤとグループ化」しておきます♪
  そーするコトによって肌レイヤで肌色以外の部分に色が塗れない(透明保護してるため)条件が
  グループ化されたレイヤすべてに適用出来るんですね〜♪
  さらに影レイヤは合成モードを「乗算」にしてみます(^o^;ゞ乗算ブラシを使うよりレイヤ自体を乗算にして
  同色で塗った方が後々調整が効きやすいかな?なんてネ(^o^;ゞ
  (それと乗算のブラシは反応が重くなるような気がするんですよね〜(^^;;;;;;なんとなく)

↑肌を塗りつぶしたのと同じ色で影レイヤに影付けした状態


11.大体の立体感が付いたら体の向きとか考えながら表情を付けてみます(^o^;ゞ
  このへんは次の機会に詳しく?説明する予定は未定かも〜(⌒▽⌒;;;;;;;;;;(ぉぃ


12.表情が納得できそうなら髪の毛&小物関係を塗ってみます(^.-)ミ☆
  あまり一カ所にこだわりすぎると全体で見て破綻してるコトに気づくのが遅れるので(爆)
  出来るだけ全体のばらんすをつかみやすい状態にすばやくでっちあげるのがあたしなりのコツかも(^^;;;


かなりそれっぽくなってきたでしょ?(^o^;ゞ

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