Rhythm Section Seminar 日記 

1997年4月26日(名古屋)、4月27日(京都)


樋口・寺沢両氏によるドラム・ベースクリニックが、4/ 26名古屋長円寺、4/27京都十字屋で開催されました。私は広島から駆けつけ、 2日とも参加しました。関東スラ友のGINAさん、松平智子さん、札幌スラ友の佐藤桂子さんと名古屋で合流。道に迷いながら会場に到着。

大歓声の中、樋口・寺沢両氏登場。いきなり「Free World」の1曲目である「Nuclear Foot」を演奏。その迫力に会場は唖然。ナマで 聴けるとはなんて幸せなんでしょう。その後、お得意のギャグを交えながら参加者一人一人に指導をしてくれました。そして、クリニックの合間に ご両人の素晴らしいテクニックを披露。楽器はど素人の私にもそのすごさが伝わってきました。しかし、長かった。裕に3時間はあったでしょう。 ライブより長い!

クリニック終了後、サイン会が行われ、私は「SLY MANIA kids」Tシャツ(会報vol.8の表紙:このHPのSLYアート・ギャラリー参照 )にサインしていただきました。二人ともとても気さくで、快くサイン、握手、写真撮影に応じてくれました(その様子は「追っかけ記録」を見てね)。 「ブライダルファイル」の追加分(松平さんとGINAさんのファイル)もお渡しし、「笑わしてくれるなぁ」と言われてしまいました。

*注:ブライダルファイルとは、以前樋口氏が会報でお嫁さんを募集したとき、スラ友数人でプロフィールをファイルにして本人にプレゼントしたものです。 ファイルには樋口氏本人の希望もあって、水着写真も入っていました(ただし首から下は合成)。

京都のドラクリも大盛況で、立ち見も出るほど。でも、お二人はその日に帰るらしくあまり時間が無くて昨日ほどゆっくりとサイン会ができませんでした。 そこで、私たちは新幹線のホームで待つことにし、タクシーをひろって京都駅へ直行!しばらくして樋口氏と寺沢氏が到着。「のぞみ」が来るまでのしばらくの間 お近くで接することができました。この様子も「追っかけ記録」のページをご覧下さい。