ﾒﾝﾊﾞ紹介

＜メンバー紹介＞（年齢順）

樋口宗孝

ＳＬＹのドラマー。78年アイドルバンド？「レイジー」でデヴュー。私はレイジーの記憶はかすかにあるのですが、樋口氏のことは覚えてないのです。でも初めて樋口さんを見た時なんだか懐かしい気がしたのは何故でしょう。
レイジー解散後ラウドネスを結成。ご存知のように、ラウドネスは世界的に活躍しました。樋口氏は93年にラウドネスを脱退してＳＬＹを結成しました。
樋口さんは私にとってはアイドルであり、偉大すぎる人物です。その指導力と、人望と実力と、たくましい腕と、典型的な関西弁と、エッチなキャラクターが魅力といえましょう。男が男に惚れるタイプです。

石原慎一郎

ＳＬＹのギタリスト。78年二井原氏とアースシェイカーを結成し、83年、メジャー・デヴュー。だけど、私はアースシェイカーのＣＤは１枚しか持っていない有様です。
アースシェイカーは武道館でライブをするほどの BIGバンドでしたが、93年に石原氏が脱退したことをきっかけに解散してしまいます。そしてＳＬＹを結成。
私はギターの技術的なことは全くわかりませんが、石原さんのギターの音はセクシーだと思うのです。泣いているような音色が好きなんです。
もちろん、ギターを弾く姿も、舞うように優雅で繊細で素敵なのです。
石原さんは王子様タイプです。初めてシャラさんを見た時、斉藤清六に似ていると思いました。mikimikiは王子様の長いさらさらの金髪に憧れています。真似してちょっとだけ茶髪にしてみました。水商売かイケイケのお姉ちゃん風になりました。
きっと石原さんは王冠とマントとタイツとちょうちんブルマー風の衣装がよく似合うと思います。女性ファンも多いことでしょう。特に、彼のファッションセンスには感心させられてしまいます。華やかな色が似合うんだな。
だけど、その外見に似合わない、こてこての関西弁と、ギャグとばしまくりのひょうきんさと、細くてきゅっとした腕と、明るいキャラクターが魅力なのです。

二井原実

ＳＬＹのボーカリスト。78年アースシェイカーを結成、脱退後81年ラウドネスに加入。当時の二井原様は（失礼だけど）すっごくかわいいのです。もちろん今も素敵なのですよ。
90年にラウドネスを脱退。ソロ活動の後、デッド・チャップリンを結成します。その後活動休止、そして93年にＳＬＹを結成したのです。
私が初めて二井原様の歌声を聴いたのは、2ndアルバムの｢DREAMS OF DUST」でした。びっくりしました。感動しました。こんなに歌のうまい日本人は初めてでした。だいたい全曲英語ってだけで感動なのですから。二井原様はそのキャラクターも大好きです。
二井原様は My Sweet Honey（ダーリン）タイプです。とても身近な存在に思えるアットホームな暖かさを感じます。気取らない気さくな性格で、それでいて強い意志と根性があります。「ロックンロールジプシー」を読んでそう思いました。
だから、ちょっと太めなのも、かつら疑惑も、背が低くめなのも、むちっとした腕も、べたべたの関西弁も、ねあかなドスケベも、全てひっくるめて魅力的なのです。（ダーリンごめんなさい）。
謝りついでにもう一つ。ファンクラブ会報のVol. 6で、二井原様の頭を付け替えてたのは、なにを隠そう私です。とっても反省してます。二井原ファンの方、怒らないでね。

寺沢功一

ＳＬＹのベーシスト。一人だけちょっと若いです。84年、ブリザードでメジャーデヴュー。だけど私はブリザードも知らないのです。
90年にブリザードは活動停止状態に。ＳＬＹのベースが決まっていなかったとき、樋口氏が寺沢氏に誘いをかけたことでＳＬＹへの加入が決定しました。樋口氏は以前ブリザードのプロデュースをしたことがあるそうです。
寺沢さんはヒゲとサングラスでも外見は全然怖くないです。しかし、ライヴで見たベースソロはすごかったですよ。
寺沢さんはマスコットタイプです。ＳＬＹのペットといってもいいかもしれません（変な意味じゃなく）。人をなごませる雰囲気を持っています。神経質じゃないところがいいのでしょう。
本来、あんなに偉大なメンバーに囲まれていると萎縮するのが本当なのに、彼のおおらかさが年齢差を感じさせなくしているのでしょうか。
ぼのぼのを想わせるつぶらな離れた瞳、童顔を隠す口ひげ、ぽっちゃりした腕、クマさんのような体型、どれをとっても超かわいいのです。

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