日本での産業用レーザーによる眼障害事故一覧表

番号	職業	年齢	使用ﾚｰザ	状況	発生年	最終視力
1	大学講師	34	ﾙﾋﾞｰ	ｶﾞﾗｽ板反射	1965	1.5
2	研究員	35	Ar		1973	1.2
3	研究員	35	YAG	直接	1975	0.06
4	大学院生	25	YAG	反射	1979	1.2
5	研究員	30	YAG		1980	0.8
6	大学院生	23	YAG	直接	1982	0.3
7	研究員	31	YAG	Jﾄﾌﾐﾗｰ誤認直接	1982	0.1
8	技術員	24	Ar	眼科用･点検中	1982	0.2
9	大学院生	26	YAG	反射	1983	0.1
10	大学生	22	YAG	実験見学中反射	1984	0.6
11	研究員	23	YAG	反射	1984	1.2
12	研究員	43	YAG	直接	1987	0.1
13	技術員	43	Ar	ﾗｲﾄｼｮｳ調整中	1988	0.9
14	技術員	26	Ar	ﾗｲﾄｼｮｳ調整中	1988	0.9
15	研究員	32	YAG	反射	1989	1.2
16	大学院生	24	YAG		1990	1.5
17	技術員	35	Ar	眼科用調整中	1991	1.2
18	研究員	30	YAG?	照射の自覚なし	1991	1.2,1.0
19	研究員	30	ﾁﾀﾝｻﾌｧ1什	lRｶｰﾄﾞ反射	1992	0.5
20	大学院生	29	YAG	白紙で反射	1992	1.0
21	研究員	20	ｴｷｼﾏ?	衝立倒れ角膜､ 眼底	1992	0.6,0.9
22	大学院生	24	YAG	鏡で反射,2回目	1993	1.0
23	研究員	28	YAG	ｽﾗｲﾄﾞｶﾞﾗｽ1J反射	1993	0.2
24	学生	23	YAG		1994	0.4
25	研究員	38	ﾁﾀﾝｻﾌｧｲﾔ	745nm	1993	1.5
26	研究員	36	ﾁﾀﾝｻﾌｧｲﾔ	1/3波長変換 眼底	1995	1.2
27	研究員	37	ﾁﾀﾝｻﾌｧｲﾔ	1/3波長変換 眼底	1993	1.2
28	大学講師	34	YAG	SHGﾌﾟﾘｽﾞﾑ面反射	1995	0.9
29	研究員	30	YAG	数百mJ直接	1996	0.1

1997年 ５名(上記の連続傷害)及び1999年に １例 のYAGによる傷害がこの表に加わり 計35例が確認された傷害例である。

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