佐原の古刹、観福時の蓮の葉にできた水玉。中をよく見たらおたまじゃくしから変わったばかりの小さな かえる がいました。好きで入っているのか、水玉の表面張力で中から出られなくなってしまったのか・・・・。

　文京の仲間と佐原へ行ってきました。この日は今にも雨が降り出しそうな、５月の下旬とは思えないような肌寒さ。佐原市内を流れる小野川沿いには、古い町並みが保存されています。あいにくの天気にもかかわらず、時々小野川を観光用の小船が行き交います。

　小雨模様の三社祭でしたが、浅草の人たちは元気です。それそれがそれぞれのスタイルでお祭りに参加している、そんな印象を受けました。「旬食と酒」の店「かおる」で打ち上げをしました。提灯記載の通り「旬」の味を手ごろなお値段で楽しめました。

　文京の仲間が＜北千住＞へ行く、というので一緒に出かけました。マンションなど新しい建物が増えていますが、まだまだ古い町並みも残っています。建替え工事をやっていて、新しい材木の向こうに土壁の家が見えたので撮ろうとしたら「なんで古い家を撮る <`〜´>」としかられてしまいました。真ん中の餅菓子屋さん、「ふるい」餅菓子やさん、ではなく「ふるいち」餅菓子屋さんです。＜ち＞が抜けてしまいました。

　 矢切の渡しを往復して、金町浄水場の取水塔のそばへ来たら河川敷でサックスの練習をしている少女に出会いました。サックスに夕陽が当たってきれいだったので「普通に吹いてよ」と頼んだのですが、照れてしまってこの１枚だけでした。