8月12日 (火曜日)

   −−− モーリャ(海) −−−

 目が覚めたら9時45分。しまった、寝過ごしたか、と思ったけど、パパは会社に行った後で、ママチカとソーニャはまだ寝ていた。
 やがてみんな起きてきて、朝ごはん。パンとコーヒーと、セロクという食べ物。よくわからなくて、きいたら「トラロックで できている。」とか言われて、ますますわからない。でもフクースナ。
★写真左:セロク。最初は四角い固形で、サワークリームをのせて、混ぜて食べます。うす甘いです。★

 今日は、車でママチカと出かけることになってて、「ガソリン入れてくるから、5分間ソーニャを見てて。」と言われて、ダーダーと返事をしたまではよかったが、やがて、向こうの部屋から、ママチカが大きな声で電話をしている声が聞こえてきた。泣きながら何か訴えているような感じだったので、まさか、僕のステイでストレスがたまっているのでは? とちょっと心配したが、なんと、車のキーをパパチカが会社に持っていってしまったためと判明。会社の人が、家まで届けてくれて、一件落着。
でも、ガソリンを入れに行く5分間、ソーニャが大泣きしてしまって、ちょっと困ったのであった。

 おばあちゃんにソーニャを預けて、まずは郊外の自然園へ。花や木がたくさん植えられている、庭園のようなところ。ガルバイヤゲリという青い木をバックに写真を撮ったりした。
★写真左:ガルバイヤゲリという、青色の木。ロシアでは有名らしいです。★

 それから、海へ。昨日見た海は水が汚いから、と少し遠くの海まで行った。
 車から椅子やらシートやら運んで、砂浜の一角に陣取って、砂浜に建っている囲いで着替えて、気分はすっかり海モードでオーチンラーダ・・・のはずが、ちょっと違う。ママチカは泳ぐ気満々で、ビキニの水着で「私、先に泳いでくるから、荷物番お願いね。」と海に行ってしまい、一人砂はまに取り残される僕は、それほど楽しくない。交代して海に入っても、 結局一人なわけで、むなしい。その上水は冷たいし、汚いし、水際は砂利が多くて足が痛いし、で、僕はひざまで入って、リタイヤ。 海の家で、ちょっとしたものを買って食べてから、曇ってきたので帰ろうか、と一度荷物をたたんで、着替えて、まだ 時間があるから、ちょっと砂浜を散歩しない?と言われて、しばらく 砂浜を散歩。「水が冷たい?私にはちょうどいいわ。一生懸命泳げば 冷たくないわ。」などと話をしているうちに、今にも雨が降りそうだった 天気が、また晴れに。「私、もうひと泳ぎしたい。」と、ママチカは また着替えて泳ぐのであった。けっこう遠くまで、まじめに泳いできた ママチカは「エネルギーがわいてくるわ。」だって。自分が楽しんで いるなぁ。それはそれでいいんだけど。
★写真左:砂浜にて。手に持っているのは、売店で買ってきた肉。右上の黄色いのが、着替えるためのついたて。★

 海をあとにしたのは結局7時だったが、まだ日本でいうと3時か4時の感覚。パパチカの会社に行って、パパチカをひろう。パパチカいわく、「まだ日本の会社みたいに残業している人がいるけど、こういう会社が生き残るんだ。」

 それから、一度家にもどってから、パパチカの友達2人を交えて、 イタリヤレストランで夕食。ラザニヤを食べた。3人分の支はらいが1480ルーブルもしたけど、パパチカ大丈夫?

(続く)

次の日(4日目)

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