★写真左:市場の入口。奥行きが300mぐらいあり、主に野菜等の食料と、日用品を売っています。★
★写真右:家に帰ってから料理をするために、野菜を買い込むチョウチョウさん。★
午後3時、市場を後にする。さて、これで帰るのかな、と、そろそろ観光に飽きて疲れてきた我々であったが、最後にもう一ヶ所寄った。バスは普通のアパートの前で止まり、案内されたのも普通のアパートの一室。そこは、紫檀収蔵館という、個人で開いている小さな博物館だった。
★写真左:ごく普通のアパートに到着。★
★写真右:個人経営(と思われる)の紫檀収蔵館。細かい細工がされている工芸品がたくさんありましたが、僕は退屈でした。★
午後4時頃、やっと家に到着。なんだか、ノドが痛い。咳が出る。ママ達に言ったら、薬をくれた。
★写真左:ノドの薬。中身は固形のカレールーの様な容貌で、割ってなめると甘いです。★
部屋で寝ていたら、パパが夕食だよ、と起こしに来たので、熱があるみたい、と何とか伝えた。夕食を食べた後に、中国の風邪薬をもらって飲んだ。「注射を打つか?」ときかれたけど、そこまではしなくていいような気がしたので、断った。薬のせいか、ちょっとボーっとしながらも、おみやげに持っていったジグソーパズルが完成。
★写真左:完成まであと少し!こういう細かい作業は得意なようで、なかなか上手でした。心の中で、「さすが中国人!」と思っていました。★
★写真右:ついに完成した!★
★写真左:糊を塗って、固めます。★
あいかわらず咳は出るし、身体もだるいので、8時に部屋に引っ込んで、寝る。外は雷雨になっていた。・・・が、寝たか寝ないかのうちに「お客さんだよ」と起こされ、下へ降りるとリンダが来てくれていた。リンダは、この前の交流で来日した時に、一緒に遊園地やお寺やHIPPOや買い物に行ったのだった。市内で近いとはいえ、雨の中、わざわざ来てくれて嬉しかった。これから、この村にステイしているビック家族やケンサクにも会いに行くということで、写真だけ撮ってツェイウェイした。
★写真左:中央の美しい女性がリンダ。ヘンピャオリャン!★
(続く)