★写真左:5月21日。孵化してから、ちょうど1ヶ月です。これは一番大きい個体で、体長35mmあり、足も生えてきています。★
★写真右:後ろから見た、かっこいいフォルム。長い前足と、短い後ろ足が確認できます。小さいのは、まだ2cmほどしかありません。全体に、黒のほうが大きく、白のほうが小さいようです。でも、成長の度合いはあまり変わりなく、白は小さくても足が生えているのがいます。この大きな個体は、赤虫も食べます。が、一匹ずつやるのは、とても面倒です。そこで・・・★
★昨日、熱帯魚店で、生きているイトミミズ(イトメ)を買ってきて、やってみました。水槽のそこでニョロニョロと動くので、ほっといてもどんどん食べます。玉になっていると食べにくいので、できるだけほぐしてやったほうがいいみたいです。赤虫よりも細いのが多いので、小さいうぱでも、ぱくぱく食べられます。かなりの量を入れておきましたが、一晩できれいになくなっていました。うぱのお腹がパンパンに膨らんでいました。いい点も多いのですが、栄養的にはあまりよくないような気がしますし、病気や寄生虫も心配です。それに、日持ちしないので、週末にあげるだけになりそうです。★
★えさは、この1週間の間に、キャット(ナマズ用の固形飼料)を砕いたものもやってみました。一応食べますが、目の前に落とさないと食べないので、面倒です。 しばらくはブラインとイトメの食事になりそうです。たまに冷凍赤虫とキャットかな。★
★この1週間、毎日3匹位ずつ死んでいます。原因は共食いです。現場を何回か見てしまいました。★
★写真左:5月25日。どんどん大きくなります。左下の大きいのは上のと同じうぱで、体長4cmを超えました。イトミミズと赤虫で、お腹がパンパンです。★
★写真右:ちょっと痛ましい、共食いの光景。白のうぱの頭だけが、黒のうぱの口から出ています。飲み込めないので、しばらくすると吐き出します。吐き出されたほうは、しばらくは生きているのですが、やがて死んでしまいます。★
★このところ、エサをいろいろやっています。先週末に買ってきたイトミミズは、その後も水槽の底でニョロニョロしていて、大きめのうぱのエサになっています。意外と長生きするものです。でも、栄養あるのかな? 冷凍赤虫も、入れておくと、水槽の底に沈んでいるのを見つけて、食べています。 今日は、ためしにランチュウや川魚にやる、小さな沈下性の固形飼料もやってみました。目の前で動かすと、食べますが、面倒です。 あれこれやって、ちょっとエサのやりすぎかもしれません。小さいうぱにはブラインシュリンプをやっています。★
★昨日、4匹を里子に出しました。共食いはほぼ毎日ありますが、まだ140匹ぐらいいます。★