入京は許さぬ、は災害地に不要に人が入れば無用な混乱が生ずるわけで、これは今でも通じる教訓。
生命保険は全部支払う、は保険業務はそれなりに機能していたらしい。ただし火災保険金は一部、という記事もある。現在の地震保険でも、金額に条件があり、当時の一部払うというのは妥当な判断なのかも。
暴利取り締まり着手、震災に乗じた暴利の記事は何度も取り上げられている、どの程度信ぴょう性があるかどうかはわからないが、今年の正月の地震でも火事場泥棒の話は聞く、今も昔も変わらんということ。
三井、安田、大倉の資産家は寄付をしている、寄付している金額のすごさが分からないのはちょっと悲しい。