美作房御書 (抜粋)その一 弘安七年十月十八日 日興上人・著 

態と申さしめんと欲し候の処、この便宜候の間悦び入り候。今年は聖人の御三年に成らせ給い候いつるに、身労なのめ(斜)に候はば何方へも参り合せ進らせて、御仏事をも諸共に相たしなみ(嗜)進らすべく候いつるに、所労と申し、又一方ならざる御事と申し、何方も参り合せ進らさず候いつる事、恐入り候上、歎き存じ候。

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