身延離山の道程 − 身延から大石が原までの道 −

日興上人師弟が身延の大坊を後にする。

正応元年十二月十六日

波木井郷に住む越前房(南部一族出身の弟子)の請いにより、越前房の私坊に留まる。(約半年程度)

波木井実長との間、決定的となる。(日円状)

正応二年六月五日

富士の河合の養家(日興上人の外祖父・由比入道の家)に身を寄せる。

駿河国上野郷の南条時光の請いにより、時光の館(現在の妙蓮寺)に落ち着く。

館の北方に開ける大石が原の景勝に思うところを得たのか、日興上人師弟かの地に大坊を設ける。これが、現在の「大日蓮華山 大石寺」である。

正応三年十月頃

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