★写真左:料理するIbuと、手伝うNadia。★
★写真右:Nadia以外の小さな孫たち。この写真は22日に撮影。後列の3人の女の子は、ステイ初日から最後まで家にいました。僕の横の男の子は18日に登場、左の2人はさらに後から登場。★
19時を過ぎる頃から、次第に暗くなってくる。食事前に「Mau mandi(水浴)?」ときかれ、「Ya.」と答えると、Bilik(部屋) mandiに案内してくれた。2階から、玄関とは別の階段で1階の台所(これまた20畳くらいあって広い)に降りて、さらに先にあった。僕は、去年のインドネシアと同じようなものだろう、と想像していたのだが、実際Mandiとトイレが別々の部屋になっていること以外はほとんど同じだった。
まずMandiをしようと思い、電灯のスイッチを探していたら、Ibuが携帯用のランプ(充電式バッテリーの蛍光灯)をもってきた。なんと、この部屋には電灯が無かったのだ。(居間や台所には電灯があったし、Bilik Mandiの前には電気洗濯機も置いてあるのに!) Mandiは、プラスチックの手桶で水を汲んでかぶる。インドネシアと同じ。水道から出てくる水がとても冷たいのも、同じ。
トイレはBilik Mandiの隣で、ここも真っ暗だった。やはり紙はなくて、バケツに入っている水を手桶で汲んで洗うのだった。それはインドネシアで経験済みなので、なんとかなった。ところが、途中でランプの明かりが消えていく・・・。バッテリー切れだぁ。明日から、暗くなる前にMandiとトイレは済ませておこう、と思うのであった。
★写真左:台所。1階にあるので、2階の広間から見るとこのようになります。★
★写真左:マンディーの部屋。右の浴槽のようなところに水がたまっていて、プラスチックの手桶で汲んで浴びます。★
★写真右:トイレ。写真では見えませんが、赤いバケツの向こう側に和式にちょっと似た便器があります。バケツには水が入っていて、手桶で汲んで使います。壁に水洗のタンクが見えていますが、使っていません。手前左の白い物は電気洗濯機。★
それから食事。2階の広間で床に座って手で食べた。これもインドネシアで経験しているので、どうということもない。Ibuの料理は、まさに家庭料理で、すべて手作り。ちょっと辛いのもあったけど、Sedap(美味).特にIkan(魚)がおいしかった。海が近いせいかもしれない。
Saya 「Ikan ini sedap.」
Ibu 「Sila makan! Makan banyak!」
僕の皿からNasi(飯)が無くなると、すかさずIbuが言う。
Ibu 「Makan nasi lagi?」
Saya 「Tidak,sudah kenyang(満腹)!」
★写真左:食事の前には、必ず右手を清めます。このヤカンのようなものは、どこの家庭にもありました。この写真は、別の日に撮影したもので、この子はIbuの友人の子です。★
★写真右:食事は、このように床に座って食べることが多かったです。これも別の日に撮影した写真で、たまたまバナナの葉で包んだNasiだったので、お皿がありませんが、普段はガラスのお皿を使っていました。★
食事が終わると21時。近くに住んでいるという、Ibuの息子夫婦(Nadia達の両親)が遊びにやってきた。みんなでテレビを見ながらBuah(果物)を食べる。ふと天井を見ると、蛍光灯のそばにCicak(ヤモリ)が2匹ほど張り付いている。日記でも書くか、とジュウタンに寝転がると目の前には蟻が。でも、そんなのがTidak apa apaに思えてくる。
★おなじみのCicak。蚊を食べてくれます。夜にはカエルのような合唱をします。★
22時40分、ホームステイ初日で疲れていたので「Saya mau tidur(寝).」と、先に寝ることにする。僕の寝室は、2階にある3つの寝室のひとつで、8畳位の部屋に大きなダブルベッドがひとつと、古ぼけた洋服ダンスがひとつ置いてあった。寝る前にIbuが蚊取り線香を持ってきてくれた。窓は外が暗くなると同時に閉めてしまうので、ちょっと暑い。かけるものはなく、インドネシアでも見た長い抱きマクラがおいてあった。
★寝室。長い枕は抱いて寝るための物で、頭をのせる枕はこの写真だと左のほうにあります。★
(続く)