★写真左：６月１０日。孵化してから５１日。一番大きい子で、体長６０ｍｍぐらい。これだけがダントツに大きいです。１週間前に無くなっていた右足が、すでに５ｍｍ近く再生しています。すごい再生能力です。あとは３〜４ｃｍぐらいのがほとんど。★
★写真右：再生中の右前足。足が育つ過程を見られるということを考えると、足を食べられてしまった子も、観察のしがいがあるかもしれません。★
★写真左：６月１０日。孵化してから５１日。一番大きい子で、体長６０ｍｍぐらい。これだけがダントツに大きいです。１週間前に無くなっていた右足が、すでに５ｍｍ近く再生しています。すごい再生能力です。あとは３〜４ｃｍぐらいのがほとんど。★
★写真右：再生中の右前足。足が育つ過程を見られるということを考えると、足を食べられてしまった子も、観察のしがいがあるかもしれません。★
★写真左：その他大勢の中で、小さめのうぱ達。だいたい３〜４ｃｍで、足もまだ生え揃っていません。４ｃｍを超えて、足が後ろ足も生えてきたのは、どんどん里子に出しています。★
★６月７〜１０日、どんどん里子に出しました。所沢のヒッポ関係の人達に白５匹、黒６匹を、下町のヒッポ関係の人達に白３匹、黒９匹を、学校関係の人達に白９匹黒１０匹、合計で４２匹を里子に出しました。まだ６人ほど、里親に名乗り出てくれている人がいますので、どんどん配っていきます。４０匹ぐらいはもらってもらえそうです。が、それでもまだ４０匹ほど残ってます。
★６月７日〜６月１０日、大きめの稚魚２１匹を学校に輸送しました。これで合計５１匹を移動しましたが、どんどん里子に出しているので、学校の６０ｃｍ水槽は、まだ広々しています。学校で、すごく小さな稚魚を発見し、家に持ってきました。学校にいるのは合計で３１匹になりました。
★家でのエサは、十数匹の小さい子達には朝夕、ブラインシュリンプ。ほかの大きい子には、一日１〜２回冷凍赤虫。冷凍赤虫は、凍っているうちにハサミで切って、細かくしてやっています。１ブロックを約５０匹で分けてます。基本的に動いているものしか食べないウーパールーパーですが、赤虫はよほどおいしいのか、水槽の底に沈んでいるのでも食べてくれます。大きい子達には、たまに半生タイプの赤虫とか、らんちゅうのエサとか、目の前で動かして食べさせてます。
★学校でのエサは、普段は冷凍赤虫。こちらも、１ブロックを分け与えています。土日の休みはイトミミズをセットしています。ブラインシュリンプの連続孵化器もセットしてありますが、効果があるかどうか、わかりません。
★家にいるうぱを数えたら、黒が２６匹、白が２６匹、計５２匹でした。学校のも合わせて、黒が４８匹、白が３５匹、合計８３匹。里子に出したり、大きさ別で水槽を移動させたりしていて、うまく数えられなくて、前回と比べて数がちょっと合いませんが、だいたいそんな感じです。共食いしても、滅多に死ななくなり、先週は共食いで死亡は０匹でした。しかし、お腹に空気がたまって浮いてしまって弱っているのが５匹ほどいて、死にそうです。★
★気温が上がってきたせいか、うぱ達が大きくなってきたせいか、エサのせいか、水の汚れが目立ってきました。週に１回は水替え＆水槽洗いです。