生成AIが話題になっていますが、私はこれまでこれを利用するためには高性能のコンピュータを必要とすると思っていたのですが実はそうではないようです。
マイクロソフトの「Bing イメージクリエーター」はインターネットブラウザMicrosoft Edgeから簡単に絵を描くことができます。(それ以外のブラウザから使えるかどうかわ分からない)
本格的に使おうと思えば細かな指示を与え自分好みの絵をかくのですが、あえて大雑把な指示を与えこれをコンピュータがどう解釈するのかを眺めるのが面白いです。
例えば「走れメロス」と入れ、これだけの情報をどう解釈するかを楽しみに待つという次第です。
私がいま暇つぶしにやっているのが「○○ガール」シリーズ、○○の部分に有名画家の名前を入れてどのような絵を表示するかを眺めるのです。
今表示しているのは「写楽ガール」と「歌麿ガール」です。歌麿ガールはアニメ調の可愛らしい絵を表示する傾向があります、一方写楽ガールはちょっとリアリティーのある絵を表示します。
ミケランジェロはそれらしい絵を出すのですが、岡本太郎になると意外と子供受けしそうな絵を出してきます。
表現に制約があるのですが遊ぶ分には十二分に楽しめます。